こんにちは。本質マーケターの栃本常善です。

 

「補助金を申請したい!」
と仰られる方がこの時期になると
立て続けに増えてきますね。
     

            

今週に入ってからすでに3件も
そんなお話がありました。
               

  

しかし、経営判断を間違えると、
大きな機会損失になりますよ。


                  

申請にかかる手間と
申請が通るかどうかわからない状況で、
審査結果を待つ時間も含めて、

                 
そこに本当に時間を割くべきか?
をちゃんと考えてもらいたいのです。
                 
                  

一年後くらいに
取り組みたいことに対して、


補助金を充てるのは
よいと思いますが、
               

今年(または今すぐ)取り組まなければ
いけないことに対して、
補助金は適さないと思います。
              

     

なぜなら、「今」の課題なのですから。
              

      

補助金は、これから申請しようとするものは、
あくまで来年の施策のためのものです。
                

     

僕だったらその時間があったら、
売上を作る活動をした方がいいのでは(笑)

と思ってしまいます。
         

             

楽してお金をもらえる、
なんてうまい話はない!
ということですね。
           

         

そんなことをふと感じました。

 

 

短期的な課題と

中長期で考えなければいけない課題と

区分して考える必要があると思います。

 

 

それでは、また。

 

こんにちは。名古屋のWebマーケティング会社「株式会社マーケティング・エッセンシャルズ」を経営するマーケター栃本常善です。

 

Googleは、検索キーワードのことを
「クエリ(query)」と呼んでいる。

 

 

これは、「問い」と言う意味。

 

 

検索で効果的な情報を得る

(インプット)ためには


検索側の「問い力」が必要。

 

 

いくら情報が無料で

得られる時代になった

と言っても、

 

 

結局は効果的な情報を
得られるかどうかは

 

検索側の問いを立てる
スキルに依存する。

 

 

この「問い力」が、
個人的には二極化されていると
思っています。

 

 

P.S
こんな感じのつぶやきを
Twitterでほぼ毎日ツイートしています。