4/17(日) ヒルスコートにて、千葉市選手権大会の1Rが行われました。
結果は、1R敗退 6-8でした。
昨年はベスト4だっただけに残念な結果でした。

この日は強風で試合が一時中断になることもありました。
そして、何人かの知り合いも出場していましたが、勝ったり負けたりのようでした。
年齢別のカテゴリーなので、ほぼ同年代。


そんな中、対戦相手はBSがスライスのみのちょっと苦手タイプです。
面を合わせるのがとても上手かったです。
軌道が低くく、バウンドが低いスライスでした。

打ち合っていて、BSのスライスがとても嫌でした。
そんな事もあって 私から始まったサービスゲームで1-4(2ブレイク)とスタートでこけてしまいました。


それを避けるために、極力相手のF側にボールを集めて、大きく空いたときにしかB側打たないようにして、とにかく長くラリーを続ける事にしてからの中盤、何とか6-6まで追いつく事が出来ました。

しかし、そこからの終盤 自分のサービスをキープ出来ずに6-7
最後は相手にサービスゲームをキープされて6-8と負けてしまいました。


<今回の反省点をいろいろと>
今回の試合で感じた事を色々と書いてみます。
・ポジションの違い
 いつもと私が打つポジションが違っていました。
 いつもは、ベースラインの1m位後ろが多いと思います。
 そこから、いかにベースライン内で打てるかが何時も考えていますが、
 今回は、リターンも含めてほとんどベースライン 1m内側でした。
 当然 相手との距離も短くになります。
 強風という事もあったのかもしれませんが、自分の打つポジションがいつもと違いすぎていた事、試合中には全く気がつかなかった。
 この全く気づかなかったというのがダメですよね。
 確かに、打つボールがアウトばかりでしたし・・・

・打点が狂っていた
 やはり強風で打点に狂いが多く出ていたと思います。
 勿論対策としては、テイクバックを極力小さくしたりはしましたが。

・サービスが有効に使えなかった。
 風の影響からいつもよりサービスも有効には使えなかったです。
 でも、これは相手も同じ事。
 それにしても、取ったゲームはほとんどがリターンゲームでした。
 サービスの有利性は無いにしても、サービスからの展開が出来なかったのがまずかったな~

・事前準備
 試合当日 風がかなり強い事は分かっていました。
 それに応じて、ラケット(ストリング)の準備をまったくしていなかったです。
 出来る環境があるのにしていなかった。 完全に試合をなめていました。

・試合の展開等
 自分のポジションもよく考えていなかったし。
 それに加えて相手のポジションを全く無視してのテニスをしていました。
 相手のポジションを見てF/B側 それに加えて前後と打てていなかった。
 ほとんどのボールが自分がやりたいことをしていただけでした。
 これでは勝てませんよ絶対に


自分のテニスにがっかりの反省会でした。
 
次のシングルスは、四街道と八千代市 何とかしなくては