今日は、袖ケ浦市 オープンダブルス予選に行ってきました。

予選で3回勝てば本戦に出られるんです。
ただ、オープン戦ではエントリー制限が無い分、1回戦から勝つのが難しいと言うこともありますがね。


結果は、1回戦敗退でした。 2-8

続く コンソレーションでは6-0でしたが、時既に遅しです。


今回のペアーは、MyペアーのYさんです。
Yさんとの試合 とにかく1回戦で何時も大敗か苦戦をしていますので、兎に角1回戦を勝ち上がることが大目標ですが、今回もやられてしまいました。
相手は当然 強かったですが、これほどのスコアーで負ける相手ではないと思っています。



私自身の反省としていくつか
<サービス系の反省>
1stサービスの確立をまずは60~70%以上にすることを心掛けていました。
ここで試合中に考えなくてはいけないことがあります。
確率を上げようとすると、スピン系に頼ることになります。
特に前半部分です。
今の力量だと、スライス系だけでは確率を上げることが出来ませんから。

スピン系ならば80~90%にすることも出来ますが、それ1本調子になってしまいます。
そこで、2本 1stがきっちり入っていれば、次はスライス系を使うべきでした。
そうしないと、中盤からスライス系を多く打つことも少なくなってくるからです。

スピン系とスライス系のバランスですね。
もちろん 普段の練習では、それぞれの精度や威力を高める必要はありますけどもね。

<リターン系の反省>
今日は、リターンが悪かったです。
リターンミス(相手のフリーポイント)が各ゲームで1~2回はありました。
もちろん相手のサービス力が高ければ、ミスすることも多くなりますが、ミスするサービスか?と考えた場合は、ミス先行でした。

リターン力を常日頃あげることをする練習をする必要はあるのは当然ですが、試合の中ではまずは相手に打たれても、最終ポイントは相手に触らせることにしないと駄目でしょう。

今日リターンでの一番の反省は、リターンが悪いならば、自分のペアーにポジションを下げてもらう。 そして、まずは前衛に触られても良いので触らせる。 その次のポイントを簡単に決められないように、自分のペアーにポジションを下げてもらう工夫が思いつかなかったことが一番の反省点です。


<ゲーム全体を通しての良かった点と悪かった点>
試合全体を通して、試合中工夫が出来ないことが悪いですね。
あれこれ考えて、6ゲームや8ゲームの中で引き出しを変えていく事が出来ません。
試合後には、あれこれ思うのでそれをゲーム中にしていくことを毎回行う事をしていかないと勢いでしか勝っていくことが出来ませんね。

最後に良い点としては、サービスやリターン ゲーム中でもポジションを前に進めてボレー等でプレーする事が少しずつですが増えてきました。
実際には、まだまだ少ないですがこういったプレーを増やしていければと思っています。
ペアーとしては、私がストロークで後ろからチャンスを引き出す。
それをペアーがボレー等で決める これがペアーとしての一番良い形ではありますがね。