8/25(日) 新日本スポーツ連盟が企画する、「全国テニス選手権 千葉県予選 壮年の部」シングルス戦に参戦してきました。

前回は、一般(年齢制限無し)でしたが、今回は壮年の部で(45歳以上)のシングルスでした。


結果は、2R敗退です。
これで一般と共に2R敗退となりました。
1R目 6-5
2R目 0-6

toby's ブログ-8/25試合


この日は、朝から何時ものように朝練に行きました。
今回は、一人での練習となったので1時間ほどで切り上げると、その後雨が降り出してマックで少し休憩していると土砂降りの雨になるほどでした。
正直、大会は中止になると思いながら会場となる県スポーツセンターに行きましたが、着いてしばらくすると小雨になってきたので、試合は予定通り開催されることになりました。

天気の関係もあり、試合内容は6ゲーム先取ノーアドに変更されてのスタートです。


まずは、1R目
私よりも10歳は年上の方でした。
サービスを含め早いショットはありません。
しかし、スライス系で兎に角返してきます。
特に左右に振られた時は、滞空時間あるボールでの返球でした。
私の苦手なタイプです。


ゲームの序盤(4ゲーム)
2つの相手のサービスゲームでは、共に40-40で1ブレークに成功し、3-1となりました。
ただ、その後このまま一気に行きたかったこともあり、少し無理をし過ぎました。
4-5となり、次は相手のサービングフォーザマッチ。
中盤でのゲームの進め方が結果として、自分を苦しめました。

この後の相手サービスを、何とかブレークに成功して5-5。
今回6ゲーム先取というルールのため、私のサービングフォーザマッチで、サービスをキープしてゲームセットとなりました。

相手の方は、特に強い武器はありませんが、兎に角返していきます。
私は、あまり返球があるから左右に振っていきましたが、サイドアウトが多くなりゲームが進むにつれて、ポイントを失っていきました。
それとショットで押し込もうとしていたのもミスに繋がりました。

相手はリターンもただ返球するだけなので、私もサービスを押さえて打っていったことも、正直失敗でした。
確かにサービスの確率は上がります。 サービスのコースも打ち分けられます。 ただ、サービスで優位に立つことはありません。
ゲーム終盤でいつもの打っていくサービスに変えられたのが良かったんでしょう。
やはり、どんな相手にも自分からサービスを抑えてていく事はいけません。
もちろん、自分のサービスがフォルトで確率が下がっている時は、抑えて行かなくてはいけませんがね。

それと、ショットもそうです。
相手に合わせて、抑えていく必要も無いです。
相手の庭でテニスをしているようなものでしたから。
ただ、けして打ち込みすぎてはいけません。
それはそれで、リスクを伴ったショットになるだけですから。

今回 試合をしていて、前回の一般2Rで負けた時の事が頭をよぎりました。
この試合で負けた後に勝者のSさんから気づかされた事を思い出し、それと同じ事になっている事に中盤の後半で気づき、その点をショットを打つ時は注意しながら行くと、次第にポイントを奪えるようになりました。


前回の負けで気づかしてもらえた事が、ここに来て再トライする事が出来ました。
それにしても、苦手なタイプです。


明日は、2Rの事を書く予定です。