2011年01月08日 この日は、BMTCにてシングルスの試合に行ってきました。

最近メンバーは、同じような人が挑戦しているようです。
知っている人では、A木さん、S藤さん、S司さん、M月さんなど
出来れば、知り合いとは当たりたくないと思っています。
勝たなければと言うプレッシャーがとっても大きいからです。
でも、段々と知り合いも増えてくるから、そうも言ってはいられませんが・・・


この日の結果は、
予選 2勝1敗  1位トーナメントの初戦敗退となりました。


先ず、リーグ戦の1試合目
対戦は、A川さん 30代前半と思う若い方。
結果は、6-3で勝ちました。

1ゲーム目、私がサーブブレイクされ、相手はサーブゲームキープで、いきなり0-2
しかし、その後は自分のサーブゲームを1キープ、
相手のサーブゲームを、1ブレークし、2-2となりました。
重要な5ゲーム目、0-40から私がサーブを落とし、大ピンチ2-3となりました。
この試合で一番のまずいプレーでした。
せっかくブレークして、ゲームカウントを2-2にした後の自分のサーブゲームでしたから。
しかし、結果的にはこれによって、対戦者が一気にポイントを取りにきて、相手が自らミスを先行する事になり、
2-3からは全て私がゲームを取り、6-3となりました。

ここで良かった私の点は、
冷静に見極め、ミスを続け無かったことでしょう。
先ずは、これで1勝です。


続く、2戦目 O倉徹雄さん
結果は、5-7で負けです。

相手サーブから始まり、いきなり0-3。
ここから一気に試合が終了するかと思いましたが、
1戦目と同じ様に、冷静に試合を進めた結果、4-3と先行することが出来ました。
ここまで、ドロップショットを多用し、重要なポイントを取ることができました。
特に5ゲーム目 相手サーブの40-0を40-40とまでポイントを引き寄せ、NAの1ポイントを更に引き寄せました。
7ゲーム目の相手サーブは、0-40を40-40にされましたが、NAの1ポイントを取ることができました。
しかし、自サーブの8ゲーム目、0-40となり、その後40-40にしましたが、NAを相手に取られゲームカウント4-4です。
が、またしても相手サーブの9ゲーム目を0-40からブレイクし、5-4と王手。
カッコ良く、サービング・ザ・マッチ
40-15の2つのマッチポイントを握りながら、
サービスゲームをブレイクされました。
続く、11ゲーム目は、40-40とまたしてもマッチポイントがありながら、相手がサービスゲームをキープし、5-6。
ここで踏ん張れば、タイブレークとなりますが、
私のサーブゲームをラブゲームで落として、試合終了5-7となりました。

前半に多用できたドロップショットですが、後半では相手のショットも深くなってきて、
使う場面が、極端に少なくなってきました。


せっかく挽回することが出来ましたが、
かなり勝ちを意識し過ぎ、そこからミスをしてしまいました。
勿論、相手の方もいいショットを打っていましたが・・・・・
これで、1勝1敗です。


3戦目は、A木さん
この方とは、今まで2戦しています。1勝1敗。
前回は昨年の7月にハードコートで対戦していて、3-6で負けています。
サービスで、押されまくっていました。

結果は、6-2でした。
今日は少し流れが私の方にありました。

1ゲーム目は、私のサーブから始まりました。
3ゲーム目までは、互いにサーブキープし、2-1。
ここの3ゲーム目40-40のNAを私が取れたことが、結果的に大きかったと思います。
その後、4ゲーム目と8ゲーム目を私がブレイクし、6-2となりました。

対戦のA木さんは、物凄くサーブが良く、要所要所でサーブ&ボレーをしてきます。
また、リターンでも、サーブが甘くなると、リターンダッシュしてきて、
かなりプレッシャーをかけてきます。
そんな風に、ポイントごとに変化があり、対戦する側としては大変難しいです。

今回の対戦で私は、ストレートリターンを中心にリターンゲームを組み立てた事が大きな勝因だったと思います。
初めから、リターンはストレートに打つつもりでいました。
サーブ後に、前へ出て来なかった時は、クロスへもリターンコースが増えるし、
多少ショットがぶれても、一発で窮地に陥ることも無いし、
前回は、苦しめられたらサーブにも、今回は何とか合わすことが出来ました。
※このブログをみていますか?

これで、2勝1敗です。
今回は、2勝1敗が3名のため、得失点差で私が1位抜けになりました。
初めての1位トーナメント戦です。


1位トーナメント戦の初戦は、K崎さんです。
結果は、4-6でした。

トスの結果、K崎さんがリターンをチョイスしたため、私からのサーブでゲームが始まりました。
1ゲーム目で、まずいプレーをしてしまいました。
40-15から2ポイントミスをして、40-40となり、
結果、NAでさらにポイントを失い、いきなりブレイクからの始まりです。
続く、2ゲーム目の川崎さんのサービスゲームを15-40からブレイクし、ゲームカウント1-1
今度はキープしたい3ゲーム目、40-0からブレイクされました。 1-2
4ゲーム目は、難なくサーブキープされ、1-3に。
5ゲーム目のサービスゲーム、40-15からまたもブレーク。 1-4に。
この有利だった3つのサービスゲームを全てキープできていれば、4-1だったのに・・・・・・(たらればですが)
6~8ゲームは、私がブレーク&キープし、4-4。
まだ、ここからだったのに、その後はあっさりと川崎さんが2ゲームを取って、4-6でゲームセットです。


今回の試合は、相手に負けたというよりも、自分に負けたという感じでした。
なんて情けない試合だったんだろう。
これからの大きな課題として、
サーブゲームのキープにあります。
その為には・・・・・・・


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