昨日(火曜日) 19時からIさんに誘われ、フクダ電子ヒルスコートで練習をしてきました。

全員で4名で、練習試合を組み合わせを変えてやりました。

さて、負け越しのIさんとのゲームは、3-6でまたしても負けです。

今回トスで勝って、珍しく私はサーブをチョイスしました。
そして、まずは私のサーブから
今日は意外とサーブが良い感じです。
1stサーブの確率の良さと相手に攻撃をされにくいスピードと相まって、まずはキープ
Iさんも2ゲーム目をキープ <1-1>
3ゲーム目、 1stの確率が悪くなるも2ndのサーブ力に助けられ <2-1>
4ゲーム目、Iさんもキープ <2-2>
5、6ゲームと互いにサービスをブレイクし、<3-3>
ここまでは、スコアー的にイーブンです。

しかし、この後 7ゲーム目でサーブが大きく乱れてきて、簡単に<3-4>
その後、Iさんは簡単にゲームをキープ
さらに9ゲーム目でまたしても私はサーブをブレイクされました。 <3-6>


前回も良い感じでテニスが出来ていたので、今回こそは勝つと思っていました。
勝てると思っていましたが・・・・・・


やはり、サーブの不安定さで負けています。
前半、サーブが良かった事もあり、さらにサーブに頼ったゲームになりました。
その結果が、確率が悪くなり、2ndサーブに頼らざるを得ない試合となりました。
それに加え、各ショット ゲームの初めでは厚く当てる事も出来ていましたが、
中盤から終盤にかけて、ミスヒットする事もしばしば
自分では気付いていないのですが、振り返ってみると、準備の早さが遅くなったり、
テイクバック自身が大きくなっていったのではないかと思います。
ストロークでも押そうと言う事を考えていましたから。

今回は、出来ない事を練習しているのではなく
試合をして、勝とうとしているのだから、
自分のレッドゾーンに入ってはいけませんでした。 (直ぐにそうなってしまいます)
試合中、常に自分をモニターしていないといけませんでした。
変化があれば、ペースを落とすとか・・・いろいろ調整をする事も憶えなくてはいけないんです。
自分より格下?(勝てる相手)とならば、少しはそれも出来ているんですが、
勝てない相手、勝つ事が難しい相手とでは、考えたりする余裕も無くなってきています。
ただ、一所懸命になっているだけ

もちろん、相手があっての事なので、相手の事も常に見ている必要はありますが、
まず、自滅する自分を何とかしなくては