昨日のブログの続きです。

ダブルスは、2面11名(5/6名に分かれてゲームをしました)


まずは、くじで単純に2面に分かれます。
私は、5名のBグループに入りました。

さて、最初の2時間はこの5名で4ゲームのみの試合をします。
2-2になった時のみタイブレークで勝敗を決めます。
もちろんゲームは乱数表によって決まりますので、ペアーは毎回替わります。

結果は、4戦全勝でした。
ペアーに恵まれただけですが・・・


今回のダブルスオフは、練習のつもりで参加をさせて頂きました。
今月末に行われる、千葉市の団体戦の予行練習のようなものです。
と、言うのも最近はシングルスばかりをやっていました。
全くダブルスから離れていたので、少しでも感覚を・・・・・と思っての参加です。

サイドは、デュースサイドを徹底してやらせてもらいましたが、
やはりシングルスと違って、展開がかなり早いです。
それにオープンコートが私には狭く感じ、前衛もいる事もありかなり難しいと感じました。
それと、シングルスを多くやっている事もあり、
ボレーよりもストロークを中心にした方がポイントが取れる/取りやすい事も分かりました。
圧倒的にボレーを打つ回数が減っているんですね。

後、難しかったのがリターンです。
かなりエリアが狭いです。
それに、サーブ&ボレーをされると、リターンをするところはかなり限定されてきますし。。。



残りの2時間は、全体の勝率により2面に分かれます。
全勝した事もあり、Aグループでの試合となりました。
ここからは、4ゲーム先取となり、結果4勝1敗でまずまずの出来だったと思います。
勝ち負けよりも、ゲームの駆け引きや、戦略等 シングルスをやってきて、多くゲームをこなしているから、役だった事もかなり多かったです。

と言う事で、かなり有意義なダブルスオフでした。


気づきのポイントとして、
①サーブは、スピードよりもコントロール
 特に1stをしっかりコントロールする事です。
 シングルスでも同じですが、このサーブで次のショットで有利に展開出来るかどうかが大きく分かれるからです。
 同じサーブを打っても、1stと2ndとでは、リターナーの心理も違ってくるでしょうし。
 今回は、ここが良く出来ていたと思います。

②リターン
 迷うことなく、しっかりと打っていく。
 前後は、サービスライン
 サイドは、シングルスライン この辺りを多く狙っていきました。
 しっかりしたリターンが出来ると、ペアーも少し楽にリターンが出来ると思います。
 特に私がデュースサイドにいるので、ポイント先行していくための1stショットがリターンですから。

③常にオープンコートを意識して
 ダブルスなので、各ショットが早い展開ですが、何も早いショットは必要ないです。(私の場合)
 早いショットを打つと、決まればいいですが、それよりもリスクが高くなるからです。
 常にオープンコートを意識して、オープンコートを作る事を意識して、浮かないボールを送り続けることが、大切だと感じました。


たまにダブルスに出ると、別の気づきをさせてもらえます。