土曜日 日曜日とも千葉市では、強風でした。
でも、そんな悪条件の元 テニスをしてきました。
隣のコートでは、千葉市の市民選手権が行われています。


フクダ電子ヒルスコートは、海がとても近く、風を遮るような建物や防風林が無いため、まともに風の影響を受けてしまうコートです。
サーブのトスアップしたボールは流れるし、
上げたロブは、方向も変わってしまうし・・・・・本当にこんな中で何でテニスをするのか?って思うほどです。

でも、そんな中でも試合を勝ち抜く人は、勝ち上がっていきます。

そんな事もあって、自分が開催した4時間シングルスのオフは、中止にせず開催しました。


テニスって、自分一人でやるスポーツではないし、
自分だけの力でゲームを進めていく、テクニックもないので、いろいろな意味で良い機会になりました。


まずはリターン
何時も自分ではテイクバックが大きいと思っていましたが
それでも何とかなる時があるので、特に意識する事も少なかったのですが、
これだけの強風だと、サーブの軌道も変わってきます。
なので、リターン時にはよりコンパクトにしていないと、良い打点で打てません。
なので、実感しながら、修正しながらのリターンゲームは、良い勉強になったと思います。

ストロークもボレーも同様です。


自分自身の悪いところが、さらに明確になってくる そんな中でのテニスでした。


1セットを4試合分する事が出来ました。
結果は、1勝3敗です。
しかし、その内の1勝は  私としては、勝ちのあるものでした。
タイブレークまで競り合って、そこからの勝ちです。