俺だってあの日の海を
死ぬまで泳ぎ切るつもりさ
あぶく銭にうもれて
一生 男なんか演りたくねぇ
あの時の電信柱にひっかけた悔しさと諦めが
俺の胸をたたきやがる
たらたらと胸をたたきやがる
----------------------------------------
俺は勉強が出来た方でじゃない。
頭も悪い。
大学なんて行けるはずもなく
高卒という学歴がコンプレックスでもある。
社会に出た時に痛感した。
学歴社会だという事を。
大手企業に就職できた時
もの凄く壁を感じてしまった事がある。
入社して間もなく
ミーティングが開催された。
俺は無い知恵を絞りながら必死になろうと思い
紙とペンをカバンから取り出した。
ルーズリーフと黒いボールペン。
その瞬間
周りの大卒メンバーが一斉に笑い出した。
そう
みんなの中でルーズリーフは学生時代で終わっていたのだ。
俺は居場所が無かった。
俺にとってはどうでもいい事で
紙の種類なんて別に重要じゃないだろう。
そう感じていた。
この会社
俺以外が大卒のメンバーしかいない。
俺は場違いじゃないのか?
そう、何度も心の中でつぶやいたのを覚えている。
パソコンなんて触った事ないし
横文字のビジネス用語なんて理解できるはずもない。
その度に
俺は蔑まされた目で見られた。
給料も良かったせいか
何も出来ないのにお金だけ貰って…
そう、思われていたのかもしれない。
ただ俺は、腐りたくなんかなかった。
この瞬間、高卒のコンプレックスは途絶えた。
燃えた。
しびれた。
奮起した。
「今に見てろよ」と。
知識や技術では負けてしまう。
それはそうだ。
学んできた時間が違うんだから。
だったら何がある?
俺にしか出来なくて
俺だから出来る事は。
入社して2年と半年…
俺は檀上に上がり
およそ100名ほど居る大卒メンバーを
見下ろしていた。
社内表彰により、TOPを勝ち取った。
でも、何とも思わなかった。
見返したい?そんな気持ちなんて無かった。
報われた?全然感じていない。
俺は俺の為に
走ってきただけで
メンバーとの競争なんて
実は途中からどうでも良かった。
バカにされた時の事なんて、思い返しもしなかった。
他人の業績を塗り替える事は
本当は8割の力で成し遂げる。
ただ
自分の積み上げた業績を塗り替えるのは
10割以上の力が必要だと
気づいたからかもしれない。
そうなってくると
他人との勝負なんて意味ないのだ。
でもこれは
俺の胸を叩く
あの悔しさから始まった事は事実。
逆に、メンバーに感謝してる。
高卒とか大卒とか
どうでもいい。
人間を見てくれ!
そう言いたい。
世の中には色んな人間が居て
色んな壁にぶち当たって
色んな悩みを抱えているかもしれない。
それ、自分で越えろ!
自分自身の力で乗り越えろ。
見えてくる景色は
とてつもなく綺麗な色をしてると思う。
10割以上の力が発揮される瞬間だから。
死ぬまで泳ぎ切るつもりさ
あぶく銭にうもれて
一生 男なんか演りたくねぇ
あの時の電信柱にひっかけた悔しさと諦めが
俺の胸をたたきやがる
たらたらと胸をたたきやがる
----------------------------------------
俺は勉強が出来た方でじゃない。
頭も悪い。
大学なんて行けるはずもなく
高卒という学歴がコンプレックスでもある。
社会に出た時に痛感した。
学歴社会だという事を。
大手企業に就職できた時
もの凄く壁を感じてしまった事がある。
入社して間もなく
ミーティングが開催された。
俺は無い知恵を絞りながら必死になろうと思い
紙とペンをカバンから取り出した。
ルーズリーフと黒いボールペン。
その瞬間
周りの大卒メンバーが一斉に笑い出した。
そう
みんなの中でルーズリーフは学生時代で終わっていたのだ。
俺は居場所が無かった。
俺にとってはどうでもいい事で
紙の種類なんて別に重要じゃないだろう。
そう感じていた。
この会社
俺以外が大卒のメンバーしかいない。
俺は場違いじゃないのか?
そう、何度も心の中でつぶやいたのを覚えている。
パソコンなんて触った事ないし
横文字のビジネス用語なんて理解できるはずもない。
その度に
俺は蔑まされた目で見られた。
給料も良かったせいか
何も出来ないのにお金だけ貰って…
そう、思われていたのかもしれない。
ただ俺は、腐りたくなんかなかった。
この瞬間、高卒のコンプレックスは途絶えた。
燃えた。
しびれた。
奮起した。
「今に見てろよ」と。
知識や技術では負けてしまう。
それはそうだ。
学んできた時間が違うんだから。
だったら何がある?
俺にしか出来なくて
俺だから出来る事は。
入社して2年と半年…
俺は檀上に上がり
およそ100名ほど居る大卒メンバーを
見下ろしていた。
社内表彰により、TOPを勝ち取った。
でも、何とも思わなかった。
見返したい?そんな気持ちなんて無かった。
報われた?全然感じていない。
俺は俺の為に
走ってきただけで
メンバーとの競争なんて
実は途中からどうでも良かった。
バカにされた時の事なんて、思い返しもしなかった。
他人の業績を塗り替える事は
本当は8割の力で成し遂げる。
ただ
自分の積み上げた業績を塗り替えるのは
10割以上の力が必要だと
気づいたからかもしれない。
そうなってくると
他人との勝負なんて意味ないのだ。
でもこれは
俺の胸を叩く
あの悔しさから始まった事は事実。
逆に、メンバーに感謝してる。
高卒とか大卒とか
どうでもいい。
人間を見てくれ!
そう言いたい。
世の中には色んな人間が居て
色んな壁にぶち当たって
色んな悩みを抱えているかもしれない。
それ、自分で越えろ!
自分自身の力で乗り越えろ。
見えてくる景色は
とてつもなく綺麗な色をしてると思う。
10割以上の力が発揮される瞬間だから。