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子供の低身長改善チャレンジプログラム

子供の身長はサプリでは伸びない!わかっているけど買ってしまう。今は治療できる時代。でも治療だけでもダメなのです。多くの方々と情報共有・情報発信して子供の低身長改善にチャレンジ!

西新宿整形外科クリニックです

先週の土曜日、
1月24日に小児低身長に対する成長ホルモン治療の説明会を行いました

今回は第3回になりました
1回目、2回目に比べて参加していただきました方々の数も増えました

ご参加していただきました皆様ありがとうございました


3kaime 説明会



今回自分が感じたことは、
”ご参加いただいた方々がインターネットの間違っている情報を否定的に見ることができる方が増えてきた”
ということです。

今後も説明会は続けてまいります

皆様が、お子様の身長に気になった時!
インターネットで安易に調べるのでなく、
先ず、
小児内分泌学会のHP
http://jspe.umin.jp/medical/kenkai.html
を見ることをお勧めいたします!





本クリニックの主な治療内容
1)脚延長手術
2)小児成長ホルモン治療
3)O脚矯正手術
4)整形外科一般診療

上記治療にご興味のある方、治療をご検討されている方は以下のHPよりご確認ください
ダウンクリックダウン
  • 西新宿整形外科クリニック


    当クリニックでは海外で脚延長を手術を受けたけれども、満足のいく結果が得られなかった方からのご質問・診察もお受け致します!

    どうぞお気軽にお問い合わせください!


    西新宿整形外科クリニックミッション

    1)お子様とご両親と一緒に身長治療を通して夢の実現を目指すクリニックになる
    2)日本に脚延長治療の正確な情報を認知させる


    本院拥有最进的美国一流技术 、给为因身高而烦恼的中国朋友们、帯来福音。

    本院可为各位患者増高 5cmー10cm
    成功率最高
    整形外科。
    敬请光临

    院长   飞 田 



    (以下のグループに参加しませんか?。ご興味のある方はよろしくお願いします。)







  • 西新宿整形外科クリニックです

    昨日から、説明会の後にいただいたご質問の1つである

    ”思春期はいつ来るのか??”

    についてお話しております

    重要な事は、

    1) 思春期には男性ホルモンや女性ホルモンが必要である

    2) 男性ホルモンは精巣から、女性ホルモンは卵巣から分泌される

    3) 男性ホルモンや女性ホルモンが分泌されるためには、精巣と卵巣がある程度発達する必要がある

    4) 精巣と卵巣を発達させるホルモンがある


    この段階を分かり易く説明するために、

    4)から説明してまいります

    人間の体からは沢山のホルモンが分泌されます。その中核にあるのが脳、そこから刺激されて体の特定の臓器からホルモンが分泌されます。

    川の流れの様な感じをイメージしていただければよいと思います。

    先ず体や脳の発達に伴い、脳の視床下部という場所からGnRHというホルモンが分泌され,脳の下垂体という部分を刺激してさらにFSH,LH というホルモンの分泌が始まります。

    このFSH,LHが精巣と卵巣の発育を促進し,性ホルモンの分泌を増やします。
    これが2次性徴の発現で、思春期へと発達していくのです


    ホルモン流れ


    乳児期に例外的なことが起こりますが、ここでは省略します
    2 歳以降思春期までは下垂体から精巣・卵巣に至るホルモンの動きは静止します。
    では2次性徴が発現する2年前位前になると、この沈黙していた脳のGnRHの分泌量が増えていき、刺激された下垂体がFSH,LH 分泌させ、性腺(精巣・卵巣)が発育し、性ホルモン分泌が増加して思春期がやってくるのです。 



    では、男性ホルモンや女性ホルモンって何なのでしょうか?


    ・男性ホルモン(テストステロン): 
    その名の通り、筋肉増強・声変わり・発毛など,男性化を促進します。
    主には男児の睾丸から分泌され(95%)、一部が副腎(ふくじん)から分泌されます。
    思春期前は10 ng/dl 未満(殆ど出ていません)ですが、思春期に入ると急激に増加します。
    精巣がある程度発達して、その容量が4 ml 以上になると(平均11 歳)測定可能な濃度に増加します。この時期を過ぎれば採血で測定が可能です。


    ・女性ホルモン(エストラジオール)
    女性の場合は卵巣(らんそう)から分泌され、男性の場合は副腎や睾丸(こうがん)から分泌されます。
    男児はここでは省略します。
    女児におけるこのホルモンの作用は、脂肪を増やす・胸が膨らむ・生理が始まる・発毛などがあります。
    思春期前では0.6 pg/ml程度ですが思春期に入ると徐々に増加します

    余談ですが、男女とも思春期に身長が急成長するのはこのエストラジオールが成長ホルモンの分泌を促進しているという報告があります。また骨端性(骨の成長線)が閉鎖して身長の発育が終わるのもこのエストラジオールの作用であるという報告もあります。


    本日は思春期に必要なホルモンについてお話しました

    簡単には、最初に述べた

    1) 思春期には男性ホルモンや女性ホルモンが必要である

    2) 男性ホルモンは精巣から、女性ホルモンは卵巣から分泌される

    3) 男性ホルモンや女性ホルモンが分泌されるためには、精巣と卵巣がある程度発達する必要がある

    4) 精巣と卵巣を発達させるホルモンがある


    ということです

    脳の発達が体の発達を促す。そのために必要な伝達物質がホルモンです。

    では、

    この男性ホルモンや女性ホルモンは子供の体にどのような影響を及ぼすのでしょうか???

    次回はその点をお話していきます


    本クリニックの主な治療内容
    1)脚延長手術
    2)小児成長ホルモン治療
    3)O脚矯正手術
    4)切らない椎間板ヘルニアレーザー治療
    5)骨・関節・靱帯・腱損傷(変形性関節症、離断性骨軟骨炎、骨壊死、腱炎・靱帯損傷など)に対するPRP治療
    6)整形外科一般診療

    上記治療にご興味のある方、治療をご検討されている方は以下のHPよりご確認ください
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  • 西新宿整形外科クリニック


    当クリニックでは海外で脚延長を手術を受けたけれども、満足のいく結果が得られなかった方からのご質問・診察もお受け致します!

    どうぞお気軽にお問い合わせください!


    西新宿整形外科クリニックミッション

    1)お子様とご両親と一緒に身長治療を通して夢の実現を目指すクリニックになる
    2)日本に脚延長治療の正確な情報を認知させる


    本院拥有最进的美国一流技术 、给为因身高而烦恼的中国朋友们、帯来福音。

    本院可为各位患者増高 5cmー10cm
    成功率最高
    整形外科。
    敬请光临

    院长   飞 田 



    (以下のグループに参加しませんか?。ご興味のある方はよろしくお願いします。)



  • 西新宿整形外科クリニックです


    ”子供の低身長が気になったら”
    第5回は

    “成長の段階評価” です


    成長曲線

    みなさん、昨日のブログに成長曲線を簡単に描くことができるサイトをご紹介しました。
    念のため、今回のメールにも添付します
  • 成長曲線





    お子様の身長の成長曲線を必ず書きましょう!



    成長曲線とは、ある時点での子どもたちの身長や体重を各年齢・月齢ごとに集計し、その平均をグラフ化したものです。成長曲線に表示されているSD(標準偏差)は、同性・同年齢のこどもの身長・体重の分布を表しています。標準とされる、+2.0SD~-2.0SDの間に約95.5%のこどもが入ります。成長曲線にお子さんの身長・体重を年齢毎に記録することで平均値からどれくらい離れているかがわかります。これにより医師が低身長の原因を推測することが出来ますので、成長曲線の記録はとても大切です。


    西新宿整形外科における受診の目安
    ①身長が同性・同年齢のこどもと比べて、「-2SD以下」の場合もしくは3パーセントタイル以下の場合
    ②成長率(1年間の伸び率)が同性・同年齢のこどもの平均値の-1.5SD以下で、2年以上続く場合
    ①または②のうち少なくとも一方があてはまる場合


    皆様、この-2SDと言う統計が分かりにくいと思いますので、簡単な小児低身長における、西新宿整形外科クリニックへの受診の目安をご紹介します
    成長目安②
    成長目安①



    パーセントタイル

    だいたいですが、クラスで、前から3番目に入る方は受診する対象になります



    成長曲線をつける理由

    低身長といっても、こどもによってその過程は様々です。記録を続けることで、いつからどれくらい身長・体重が低くなったのか?が視覚的に分かるため、原因の追求に非常に役立ちます。
    低身長の中で1番多い病気は、成長ホルモンの不足による成長ホルモン分泌不全性低身長症です。その他、その他多くの病気で低身長になる事があります。
    しかし、これらの低身長になる病気を全部あわせても、低身長の子どもの10%以下なのです!
    90%以上が突発性(原因が定かでないもの)なのです。

    しかし、病気ではなくても気になる事は事実です!
    先ずは診察や検査が必要です!

    小児(子供)の低身長の治療は、西新宿整形外科クリニックにお任せください!
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  • 西新宿整形外科クリニック




    本クリニックの主な治療内容
    1)脚延長手術
    2)小児成長ホルモン治療
    3)O脚矯正手術
    4)切らない椎間板ヘルニアレーザー治療
    5)骨・関節・靱帯・腱損傷(変形性関節症、離断性骨軟骨炎、骨壊死、腱炎・靱帯損傷など)に対するPRP治療
    6)整形外科一般診療

    上記治療にご興味のある方、治療をご検討されている方は以下のHPよりご確認ください
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    当クリニックでは海外で脚延長を手術を受けたけれども、満足のいく結果が得られなかった方からのご質問・診察もお受け致します!

    どうぞお気軽にお問い合わせください!

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    本院可为各位患者増高 5cmー10cm
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    院长   飞 田