皆様お久しぶりです!
研1の上田泰広です
先日、「ライトフライヤースタジオ10周年記念フェス」というイベントに行ってきました
イベント名にある「ライトフライヤースタジオ」とはスマホゲームを運営する企業の名前です。
自分はこの企業が運営していた「消滅都市」というタイトルのファンなんです。
まだスマホゲームといえばパズルゲームが主流だった時代に、ドラマチックなストーリーとクラブミュージック調のBGMを売りにした横スクロールアクションゲームである本作は、自分の青春時代を飾った作品のひとつです。
BGMはサブスクで聴けるので興味のある方は是非とも聴いていただきたい!
「Green Light」「Phases」
そんな消滅都市は数年前に物語が完結し、今年2月には運営を終了しました。
悲しいね…
今回のイベントでは今まで作品に登場したスチルが沢山展示されていたり…
主人公達と彼らが乗っているスクーターとで一緒に写真撮影をすることもできました。
スクーターの車種はローマの休日に登場したことで有名なVESPAです。
他にもグッズが当たる抽選会が行われたり、他作品の展示スペースがあったりとスタジオ創設10周年に相応しい内容を無料で体験することが出来ました!
そして目玉となる音楽ライブです!
こちらは有料での参加になったのですが、チケットを確保するのにホント苦労したんですよ!
消滅都市はもう展開が終わった作品ですから、こういったイベントが開かれるのは最後になるかもしれないのです!
なのでチケット争奪戦は必至になるわけで…
チケット抽選販売は落選しましたが、一般発売で何とかチケットを確保する事が出来ました
一般発売はチケット完売まで1分もかからなかったと思うので相当運が良かったのだと思います。
ライブの内容は音楽と朗読劇の組み合わせといった感じで、消滅都市のBGMと共に物語完結後の様子が描かれます。
ラストシーンは、作品とファンの別れを比喩する形になっていましたが、別れを惜しむ情景の中には制作に携わったスタッフ陣も含まれているように感じられ、「消滅都市」という作品は本当に強い愛に溢れた作品だったのだと実感しました。
現地に参加できた自分は幸せ者です!
アプリのサービスは終わりました。
作品の扉は閉ざされました。
ありがとう消滅都市、君を忘れない…
が!
しかぁし!!
ストーリーを何時でも振り返られるアプリ
「消滅都市オフライン版」が配信されています!
https://shoumetsu-0.wfs.games/news/1513/
自分もコツコツ振り返りプレイ中です
皆さんも物語を観測するプレイヤーになってみませんか?
そしてもっとずっと重要なお知らせ!
扉座本公演
「ハロウィンの夜に咲いた桜の樹の下で」が絶賛公演中でございます!
気になる公演場所・期間は
座・高円寺1にて6月16日(日)までとなります!
研究生は交代で受付などのお手伝いをさせていただいてます!
詳細はこちらからどうぞ!
https://tobiraza.co.jp/sakuranokinoshitade
皆様是非お越しください!
以上、上田泰広がお送りしました!