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馬淵教室 高校受験記

小学校6年生の娘が馬淵教室に通い始めます。目指せ、大阪文理科高校。
娘の受験をネタに日々をつづります。

先日の公開テスト結果で、3月からは仮クラス分けがありました。今回から、SS・S・Hクラスの3編成。

娘は、Sクラスの後ろのほう。

まあ、まだ冬季講習に行っただけのテストなので、いままでの学力に近いものだと思います。

先日、お伝えしたとおり、偏差値としては算数・国語あわせて52程度です。それでSSのトップクラスということは、今の時点で通っている校舎全体の偏差値が高いわけではないことがわかります。

ただ、今後、地域のトップ校として、SSSクラスやSSSTクラスができてくれば、各校舎からの精鋭が集まってくるので、どうなるかはわかりません。

このまま、まあいいほうだよね、な成績を維持してくれればいいんですけど。

 

さて、3月から本格的に中学校の先取り授業が始まり、5教科になりました。週3回、19時15分から21時40分まで。送迎にも時間がかかるので、なかなか厳しいスケジュールです。

宿題も5教科分になりましたので、けっこう追われる感じになっています。とくに、数学と英語は週替わりで週2回となり、それに合わせて宿題をする時間もタイトなので、けっこう大変そう。馬渕は宿題が多い、を、実感しています。

うちは、その合間に英検を独自に勉強しているのですが、なかなか英検の勉強時間がとれません。馬淵の英語の宿題で、英文を書く量が増えたので、少しは英検対策になっているんですけど。時間が足りない。本人のやる気がいちばん足りない!

親ばっかりが、かりかりしても、とは思うんですが。英検日が迫っていると、つい、がみがみしてしまうんですよね。

頑張っての不合格はいいけど、頑張ってなくて不合格が見えている不合格は、なんか、ねえ。受ける意味あるんかい!ってなりますよね。でも、英検はキャンセルできないしね。

なんとか尻をたたきつつ、英検対策を進めます。