放射線治療も半分を過ぎた、身体に変化はない。


本日は、在宅医が来てくれた。

博多弁の物腰の優しい在宅医は2回目と思えないほど安心感を与えてくれる。

前は大学病院で小児がんの治療をしていたのよと話してくれたので、小児がんの治療を知っている方とわかり話がしやすくなったようだ。

小児腫瘍科出身の先生が多いらしく有難いご縁だと思った。


メイクアウイッシュジャパンやジャパンハートに

お願いする夢がない・・・・。

メイクアウイッシュジャパンに連絡を取ると

「ほしいものはないですか?」といわれたが、

ほしいものはもう何でも買ってしまったし、

ジャパンハートに「旅行に行きたい!」と言ってはみたものの、よくよく考えたらやっぱり旅行にあまり行きたくなかったかも。と言い出す。家が一番いいみたい。


夢は、生き続けられることだからね。

本当はそれ以外何もいらないのよね。


治療についての方針を考える材料が出揃っておらず、入院は延期に。

次男は、入院が遠退き喜んでいる。





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