続きです。

家を建てるために購入した土地、実は一言でいうと「優良農地」だったのです。

・・・。

ピンと来る方は多くないと思いますが、この土地に家を建てるためには、①農振除外、②農地転用(5条許可)、③開発許可という3つの行政手続が必要であることが分かりました。

(ちなみに、買ってから分かったわけではなく、買う前に調べて分かりました。)

市街化地区と市街化調整地区があるくらいは知っていましたが、それを遥かに上回る強敵でした。簡単に言うと、この町内に全くゆかりのない人はこの土地を買うことができないのです。

さて、行政手続となるとプロに頼むとしたら行政書士。相場をネットで調べてみるとこれが結構高い・・・。

そういえば行政書士の資格を取るのはそんなに難しくないと聞いたことが・・・。

とりあえず自分でやってみることにしました。ネットで下調べをして市役所の農業委員会と都市計画課に。行政書士に頼めと冷たくあしらわれるかとも思いましたが、丁寧に必要書類を教えてもらえました。

色々な書類を集めて、まず農振除外の申立てを(これが一番大変でした)。農振除外の許可が降りるまで4~6か月程かかります(長い)。許可が下りたら、次は農地転用(5条許可)と開発許可を同時に申請。家1軒建てたいだけなのに開発許可って大袈裟だなと思いつつ、なんとか行政書士に頼まなくても行政手続を済ますことができました。

以上が簡単にですが、土地選びのお話でした。