ポイ活お得民の方は幼稚園、小学生の子を持つママが多いのか、最近はブログで
学校のPTAなどの役員が当たった話題
をよく目にします。
昨日のブログの続きになりますが、PTAや子ども会といった子供が関係する団体の役員は、
子育てを理由に拒否できません
まあ、共働きあたりを理由にしたいところですが、それはそれで猛反発を食らうでしょう。
今、役員が当ってしまって悩んでいる人も多いかと思います。
私は
子どものためだと思って頑張ることをお勧めします
子どもは親の背中を見ています。
私の母親も妹の時、大きな役職を押し付けられましたが、頑張っている姿をよく覚えています。
面倒なことから逃げずに子どものため働く親同士、仲も良くなり今でも役員経験者の方と親しく付き合っています。
私の住んでいる新興住宅地は地方の田舎にあります。
学校に限らず、地域の活動も性善説で行われています。
学校の役員も抜け道があります。
姑息で卑怯な親は、他人に平気で押し付け逃げました。
私が役員をやっていた時に、一緒に頑張ったPTAや子ども会の役員の親たち。
子どものために頑張っていた親の子はみなどこに出しても恥ずかしくない立派な子に成長しました。
汚い手を使って逃げた親の子は、
ああ、やっぱり
という人間になっています。
または
離婚などにより、いつの間にかいなくなった家庭も多い
ので、その後どうなったのか分からない家庭もありました。
今は役員や面倒なことを押し付けられもやもやしている人も多いかと思います。
子どものために頑張れば、
10年後には今の不満も忘れてしまうような結果となってる
と思います。