なんか映画館めちゃ人多かったなぁ。学生って冬休み?

フリーターですかね・・・・


みんなアバターかなぁ。 


それはともかく、インビクタスよかった。 予習してないから、

アフリカの歴史や昔の政治のこととか、ラグビーのこともよく分からないけど、


監督の伝えたいことは、最後の曲に集約されてる気がしました。



世界がひとつになって互いに手を携えて行こうみたいな。


エンディングの曲
音譜「勝っても負けても引き分けでも・・・・ ?


それぞれの信条を・・・・


肌の色が違っても・・・・」音譜


あーもう忘れた。( ̄_ ̄ i)  良い歌詞だったのにぃ。曲はジュピターっぽかったけど違うかなー。



もっと政治的な作品かというイメージでしたが、途中スポ根もののようにも思えたりして。
(ラグビーのシーンふんだんだったから)


戦争や報復を繰り返してる世界に、許すということのメッセージでもあり・・・・



マンデラ大統領はどん底にあるときも、詩に救われたそうですが、


どうしたら憎むべき相手を許すことができるのか・・・・



しかしモーガン・フリーマンはいいなぁ。 



(モーガンの台詞(マンデラ大統領の言葉)、そのまま世界の政治家へのメッセージになりそうだけど、政治家は映画見ないんだろうなぁ・・・) 




マッド・デーモンもいいわぁ。 役作りかめちゃマッチョになってたし。


役者さんてすごいなといつも思う。 役の為に痩せたり太ったり鍛えたり。



線の細い男性が増えたけど、男っぽくてマッチョなのもいいなぁと思う。



後から調べたけど、アパルトヘイトも知りませんでした。


アフリカにおける人種差別的政策のことらしいですね。


ほとんどアフリカって黒人さんが住んでるのかと思ってましたが、

少数の白人に有利な政策でとても理不尽な格差社会だった訳ですね。



そこから変わって行こうということで、

そういう政策を撤廃しスポーツによって国民の心をひとつにしようとした実話に元ずく物語。



ラグビーにもワールドカップってあるわけですね。(それも知らなかった。サッカーは知ってるけど。)


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