行ってきました![]()
東京上野 科学博物館 で行われている 「チョコレート展」![]()
知り合いから教えてもらった「チョコレートができるまで」(リブロ)を読んだかのがきっかけ。
普段何気なく、口にしているチョコレート。
でも、材料のカカオ豆のことは、何も知らなかった。
カカオの木の性質、それが育つ土壌、カカオの花が実を結ぶために必要な昆虫などなど。
もともとは、マヤなど中南米の王族、貴族たちに飲まれていたこと。
スペインが南米から祖国にカカオを持ち帰り、そこからヨーロッパに広まっていった。
板チョコが発明されるまでは、飲み物だったので、チョコレート(といっても今私たちが
知っているものとは、違うけど)を楽しむために、チョコレートパーティが開かれ、チョコレートを
飲むために、装飾のほどこされたカップとソーサーが作られる。
チョコレートが一般の人々にも手に届くようになったのは、工場生産ができるようになったからで、
工場生産ができるようになったのは、イギリスの産業革命が関係している。つまり、蒸気を動力に
変えることができるようになったから。
チョコレートが大量生産できるようになると、原料のカカオ豆も多く必要になってくる。
そして、カカオ豆の農園ができ、労働力として当時は奴隷がその役割を担う。
日本に板チョコが伝わったのは、江戸時代に長崎の芸者さんがいただいたのが
記録に残っている。
今、身近に手に入るチョコレートだけれど、パッケージに表記されている、材料が
なんの為に使われているのか? も知ることができる。
すべてはつながっている。
原因と結果。
そうすると、今いる自分のこともわかってくる。