【忙しいママ応援団：東京】ワーママオーガナイザーのはないまさこです。

超手抜きとほどほど頑張る、のメリハリで、楽家事・楽オーガナイズ・楽育児をしながら、ライフオーガナイザー×フルタイム会社員×ママの3足のわらじを両立中です。

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3連休に本エリアのオーガナイズをしました。

本棚・・・とも呼べない、我が家の本エリア（笑）

そう広くないリビングに家具を増やしたくないので、本棚は買わずにリビング収納の中に本を入れています。

奥行が深くて本の取り出しやすさはイマイチですが、収納力は結構あり、夫と私の本はすべてここに収めています。

2人とも読書大好きで、できるだけ図書館で借りようにはしていますが、やっぱり増えるよね～。

定期的な見直しが必須です。

全部出して、

①何度も読みたい大事な本

②もう読まないけど保管しておきたい本

③リユースする本

④手放す本（傷んでいる、古い雑誌など）

に分類しました。

奥行きが深いので、一番奥から読む頻度の低そうな本を入れていきます。

奥・真ん中・手前の3段構造。

ファイルボックスで仕切ろうかなどと仕組みもあれこれ考えるのですが、結局はそのまま並べた方が取り出しやすいので、何もしていません（笑）

だいぶすっきりしたので、また本が買えます！

そして、リユースする本について。

私はリユースはあまり得意ではありません。

ブックオフに持ち込んでも微々たる金額だし、

メルカリやヤフオクで1冊ずつ売るのは面倒だし、

売れるまでも家に不用品を置いておくことも好きではない。

すぐに捨ててさっぱりしたいと思ってしまうのです。

でも、最近は自分にとっては不要になっても、

どなたかのお役に立てるのならば、という視点で考えるようになりました。

売ってお金を稼ぐ、という視点だと手間暇かけた割に儲からない、と面倒に感じてしまいますが、

誰かが喜んでくれるかも、という貢献感の視点だと損得ではないので、動けるような気がしています。

この日はちょうど翌日に仲良しの学び仲間との女子会がありました。

学習欲にあふれる彼女たちが読んでくれそうな本を写真に撮ってメッセージを送り、貰ってくれる人を募集してみました

すぐにレスがあって、大半の本の引き取り手が見つかりました。

翌日すぐ渡せるから家もすっきりするし、

「まこ文庫、いいね！」と、喜んで受け取ってくれる顏を見ることができ、とても幸せな気持ちになりました。

引き取り手のなかった本も、友人が乳児院に寄付する荷物の中に入れてくれることにもなりました。

苦手だと思い込んでいたリユースだけど、私にもできることはありました！

ちなみに、オサレなイタリアンで飲んでいるというのに、

後半は付箋を使ったワークで学んじゃう私たち。

友達にお薦め図書もたくさん教えてもらって、早速アマゾンでポチってしましました。

読み終わったら循環できる場があるから心強いです！（笑）

本のオーガナイズ：リユースの苦手意識を変えてくれた視点。