2009年5月のFP技能士3級合格への道のり

2009年5月のFP技能士3級合格への道のり

現在AIGグループの生命保険会社で勤務しているさすらいのFPです。

2009年5月に実施されるFP技能士3級を合格すべく勉強中です。

誰からも喜ばれるファイナンシャルプランナーを目指しています。

Amebaでブログを始めよう!

2009/04/06 23:20 1 AUD = 70.72 JPY

豪ドル普通預金 AUD 2,280.13 \ 161,334
豪ドル定期預金 AUD 15,000.00 \ 1,060,800
豪ドルパワーサポートプラス AUD 10,000.00 \ 707,200

合計 AUD 27,280.13 \ 1,929,334 \ 79,334


徐々に豪ドルも上がってきましたね。


安心安心。


新生銀行さんからの情報によると


─ 株高、円安が進んだ理由は? まだ株は上がりますか?


主要国の株価指数や為替のクロス円相場が上昇に転じた理由は、欧米での金融緩和の拡大や米国の不良資産を買い取る具体策の発表など、政策への期待が高まったからでしょう。また需給面ではこの上昇の過程でファンドなどが株式、円ともに売りのポジション(将来的な買い要因)を増やしていますので、もうしばらく株高、円安が続く可能性があります。
ただ、本格的にトレンドが転換したと言うよりは、まだリバウンドの域に過ぎず、ここからは上値が重くなりそうです。戻りの目処は、たとえば日経平均株価ならば9200円程度、米ドル/円なら102円程度ではないでしょうか。


─ 株式市場は、また下がる可能性があるのですか?


その可能性は低下していると思いますが、まだ残っています。世界の株式市場が、底割れを回避しながら上昇を続けることができるかどうかは、やはり米国の金融機関の再生次第でしょう。この動向は為替相場も大きく影響を受ける要因です。


─ 為替の見通しはいかがですか。また注目ポイントは?


4月中盤からはじまる米国金融機関の決算発表に注目しています。日本でも5月に入ると決算発表が本格化してきますので、ここをうまく乗り切れるかどうかでしょう。為替相場では米ドル/円が1米ドル=100円を超えていく可能性が高いと見ていますが、その先については、どうしてもまだ米ドルの売り要因が多くあり、その点では株式、為替ともに先行き不安を払拭できていません。


─ ベストシナリオとワーストシナリオをあげると?


ベストシナリオは、春以降に、世界各国でこれまでの利下げや規制緩和などの効果が表れ始め、さらにタイミングよく追加の景気対策が打ち出されるようなら、世界同時株高も期待できそうです。逆に、これまでの政策の効果がなかなか顕在化せず、経済指標の悪化が続くようだと、再び期待の剥落、悲観相場に戻る可能性があります。
─ そうすると、ここからはどのような投資戦略が有効でしょうか?
このような見通しを前提とすると、短期の投資家は利食いを丁寧に行うこと。中長期投資でも時間の分散を行いながら押し目買いに徹することが有効ではないでしょうか。


【倉持昌弘 氏】
新聞記者を皮切りに証券専門紙の役員などを歴任。昭和53年から証券市場に携わり続け、現在は株式会社リンクインベスターリレーションズの証券投資専門誌「株式にっぽん」副編集長。


だそうです。


まだ一定の安定感はないので当面受身で見ているほうがいいかなと思います。

このまま景気がある程度底上げされて安定感がでるとこれまでの底値で買ったものが生きてくるのでしょうか。


楽しみです。