ずっと気になっていた、モレスキンを買った!
ヘミングウェイ・ピカソ・ゴッホも、このモデルになったノートを使っていた、
という伝説のノート。今のモレスキンのモデルは1997年から。
買うきっかけになったのは、この本。
- モレスキン 「伝説のノート」活用術~記録・発想・個性を刺激する75の使い方/堀 正岳
- ¥1,500
- Amazon.co.jp
手帳は学生時代から、ミニ6穴システム手帳を使ってきた。
ただ、iPhoneを去年春に買ってからは、
会社のグループウェアが、Google Appsということもあり、
仕事のスケジュール管理は、iPhoneにほぼ移行。
システム手帳は週末のスケジュールと、
飲み会の予定だけ記入して、あとは読書記録と、
数年来メモしてきてきた大事な記録のみとなっていた。
そんな中で、この本を読んで、
こうした役割は、モレスキンの方がもっと自由に記入できるし、
もっと大事に、思い出や記録を残せられると感じた。
特に、家族・友人との時間や、大事な記録は
モレスキンがすごく合うように感じる。
本の著者でもある、堀さんのこのエントリーは、
以前に読んだことあったけど、本を読んで納得。
「iPhone + モレスキン」が最強のコンビであることについて
ここに書かれている、この内容がまさに!って感じで共感。
「iPhone にまかせられないもの:
イラスト、マインドマップ、アイディア出し、感性にかかわるもの、
字体もふくめて筆触が重要なもの、気持ちのこもったものについては、
iPhone は不十分。また電池という上限が依然としてあるので、
紙ほど信頼できない。」
この方法としての、ユビキタスキャプチャ
や、
モレスキンのカスタマイズ方法が、本には、とてもよくまとまっている。
すぐにでも実践したいなと思った。
モレスキンは罫線・方眼・無地の3種類あるんだけれど、
ロディア を愛用しているので、迷わず、方眼を選択。
こんなブログもかなり気になる。
これまで、ミニ6穴の手帳に記録してきた紙も、モレスキンに挟めるのか!
「MSK」 を使うと、モレスキンに張り付けて、
ちょうどいいサイズのPDFが作れるんだな!いいね!
これを機に、発売開始した時にすぐに買ったものの、
なかなか手付かずだった、パリのモレスキンも、思い切り使っていこう。
フランスは大好きだし、今後、仕事でも関わりを持っていきたいな。
かけがえのない、この一瞬を・この気持ちを忘れたくないと、
以前よりも強く感じるようになっているのは多分、子どもが出来たからかな。
自分の時間の使い方や記録方法まで変わってきているのは、驚き!