どうも、ママです!
ちょっと最近腸わた煮えくり返っているので筆を取らせて頂きました
鶴ヶ峰の「鯨の尻尾」をオープンしてからというもの、本当にしょっちゅう、とある事を言われホトホト参ってるんですが、それはと言うと
お前、オーナーじゃねぇだろ?
どうせ男に店出して貰ったんだろ?
悪いけど、噂で聞いたから!
普段、蚊も殺せない優しいあみママも大人げなく、
てめぇその噂流した奴連れて来いよ!!!
男尊女卑も大概にしろ!!!
といよいよ目尻を釣り上げ不動明王の如く、唸り上げてしまいました。
たった昨晩の事です。
その時、うちの自慢のみかちゃんはと言うと、
「あ、こいつママの地雷踏んだな」
と言う顔で私達を静かに眺めていました
ホント彼女の冷静さには頭が下がります
はい、そろそろお気付きかと思いますが私ちっとも穏やかな人間じゃありません。
気に食わなければ初見のお客様にも平気で噛みつく狂犬でございます。
わたくし20歳の頃から、汗水滴しそれはもう真面目に、コツコツとお金を貯めてきました。
いつか自分でお店を開きたいと強固な夢がありましたので
キャバクラで働いていた当時よく言っていた言葉は
金だけはある
でした。
そして指名のお客様をどん引きさせ、可愛くねぇ女だと呆れられていました。
TOBARIも鯨の尻尾も、物件選びに内装、店のシステム、小物一つ一つまで全部自分一人で選択し、愛を込めて店作りをしてきました。
勿論過去お客様に出資するから店をやらないかとの有難いお言葉も頂いた事もありましたが、小さくとも自分の店を持ちたかったので丁重にお断りさせて頂きました。
結局何が言いたいかと申しますと、
男達よ、もうそろそろその古い考え方は辞めないか
という事です。
女が店出したって良いじゃないか
なんか文句あんのか、嫉妬か?嫉妬なのか?
努力してきた事を、バカにされるとどうもダメだね
相手にしなきゃいいのに
分かっちゃいるけど。
私もまだまだ尖ってんなぁ
まぁるく行かなきゃね、まぁるく