ハマリモノっていったら、

まずはこれを挙げるべきでした!!

小学生の頃、初めて口にして衝撃を受けた必殺の清涼飲料水!!!!!!!

 

ジャジャーン。

 

 

その名も‶Dr Pepper"。

 

これはイケない飲み物だと、感じてしまった。

いや、ヤバいでしょ、これ?って友達と顔を見合わせてしまったほどだ。

当時は缶と瓶。

特に瓶が味が濃くてヤバかった。

Drが付くぐらいだから、薬っぽいんだよなぁ。

そして、マズ美味しい(マズくて、だけど美味しいの意味)。

だから、病みつきになる。

病んでしまう...医者が必要だぜ、って事で‶Dr Pepper"か、なるほど。

Dr Pepper中毒なる言葉も生まれた程だ(マジ)。

 

無理矢理こじつければ、ザ・ビートルズにも影響を与えたかもしれないのだ。

だって、Pepperといえば...コレ! 医者と軍曹の違いだぜ(笑)。

悲しい心バンドだぜ(笑)。

 

THE BEATLES 『SGT. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND』

 

   

アート・ロックの金字塔 (1967)         ちなみにドラム・ヘッドは人気商品、レプリカ売っている。

 

実は、LSDの代わりにDr Pepperでトリップしていたかもね(笑)。

 

 

 

それから半世紀弱、この味の虜だ。

 

ニューヨークに行った時、スーパーで3リットルのボトルが売っていたのに驚いた。

 

これが3リットル。確か、昔見たのには取っ手が付いてた。

 

 

アメリカではコカ・コーラよりも、

このDr Pepperや7 Up、Mountain Dewのほうが人気があるのだ。

どれも3リットルのボトルがあり、スーパーのいい位置を独占していた。

 

日本では人気が盛り上がらないいものの、

僕を含めての愛好家、確実なマニアがいるのは間違いない。

比較的味の近い、飲みやすくしたチェリー・コークに存在を脅かせられたものの、

今だに現役で頑張っているし、

何気にパッケージを変えたりして、その存在をアピールしようと踏ん張っている。

まぁ、成功しているとは言い難いが...。

 

最近の味は、衝撃の頃に比べれば、幾分大人しい感じになったものの、

やっぱり、Dr Pepperである。

これに勝るものはないね。

 

いつまでも、その特別な存在感であって欲しい逸品である。

 

 

 

 

   

あぁ、マズい、でも美味しい(笑)。    ペットボトルもあります、見たことないけど(爆笑)。