ドイツはフランスのクレープのように薄く焼くけど

アメリカで食べたことがあるのは

日本のホットケーキのように厚みがあって、

アメリカで食べると日本のより更にふわふわに焼いある。

そして、甘いシロップをたっぷりかけていただきます。

 

 

焦げ目がフライパンだとこうなってしまうのよ。

私は手作りジャムを塗ってちょっとヘルシーに頂きました。

 

同じ生地をワッフェルアイゼンで焼いてみました。

 

 

更にふわふわに焼けたけど

ワッフルアイゼンから生地がはみ出して

回りがベタベタになってしまった。

なので、掃除をしないと次が焼けなくて

とりあえず一回だけで、二枚焼けました。

 

要れる量を加減するのが今後の課題です。

裏表一度に焼けて便利!

 

ドイツのクレープは

「材料が2,3,4と覚えておけばいいよ」

と以前教えてもらった。

つまり、200gの小麦粉、卵3個、ミルク400ml。

 

ふわふわにふっくらするには

これにベーキングパウダーと、ミルクは120mlに減らして

代わりに250mlのナチュラルヨーグルトを加えます。

バニラシュガー一袋を入れると

甘くてバニラのにおいがして、更にアメリカっぽくなるかも。

 

 

お菓子の材料なら何と言ってもDr. Oetker。

パッケージになっていて便利。

ベーキングパウダーも袋入り。

粉が残った場合、日本だったらすぐに湿気って使えなくなるけど

ドイツは乾燥しているから平気なところがすごいと常々思っている。

 

バニラシュガーの表示はバニラではなくVanillinという事はバニラの合成品という事かな・・・?

どっちでもいいけど、良い匂いがするので愛用してます。

 

最近ドイツの砂糖は、袋にRauben Zuckerと書いてあって、絵までついている。

こんな大根みたいなものが砂糖の元なんてびっくりするけど

中身は以前と変わらないグラニュー糖。

 

 

単にブラウンシュガーと区別しているだけで

以前からグラニュー糖はRaubenという植物からできていたってことかしら?

GelierzuckerもわざわざRauben gelierzuckerとなってるよね?

100%地元産っていうのを強調したいだけなのか?!

外見で砂糖のイメージが変わってしまった。