最近、「命」って言葉をよく目にします。

今の僕のキーワードのようです。

例えばこれ。
ゴルゴ松本さんの命の授業。
命の授業

漢字って、凄いんですね。
幸せと辛いの字は、よく似てます…紙一重。

そして日本語の五十音は、愛(アイ)から始まって恩(をん)で終わる…凄い、なるほどって思った。

日本語って、ほんと言霊だと思う。

前の記事で書いた創造の種も同じこと。

言霊による創造。

僕は、ちなみに「あっ、命の授業」っていうゴルゴ松本さんの本もさっき電車で読んでました。

自分の命の重さに気づくこと。

これも自己愛。

その本で、「あなたのこれまでの人生、いかがですか?」って聞かれた。

僕はこう思いました。

「僕は、これまで、周りから自らを分けて自分を守ってきました。これからは、周りに自らを差し出します。これは恩返しかもしれません。だけど、恩返しのためにそうするのではなくて、そうして自分を差し出して繋がる方が満たされるのが分かってきたからです。」