言葉って難しい。

共に生きるっていっても、じゃぁ、共に生きていないときがあるのか?って言われれば、


そんなときなんて、ない。

どんな心持ちでいようが、誰かを嫌っていようが、その嫌いな相手とでさえ、事実として、この地球で同じ時代を共に生きていることにかわりはない。

だから、共に生きるということは、いつでもどこでも否応なく、共に生きているという事実を、素直に受け容れるということなのだろう。


そしてそれが、愛でいるということだと思う。