すべては、ただ存在している。

それを尊重しよう。

僕は、樹木の無条件さに何度も癒されているけど、「樹木は無条件」と決めつけるなら、それは僕の押しつけだ。

樹木も、ただ存在している。

それが無条件ということではあるけれど、別に無条件に存在していなくてもいい。

何であれ、樹木自身のあり方を尊重しよう。

僕は、無条件に受け入れるよ。

何でもね。

そのとき、世界と自分の境界が消える。

自分が世界になるんですよ。

そのときに自然と世界に対して湧いてくる気持ち…それが無条件の愛だ。