僕は、もうずっーと昔から、寂しさ、孤独感を抱えてきました。
いろんな本とかの言い方を借りれば、人として分離意識を持ってしまったからということと思いますが、体を持ったことで…まー、体を自分と思ってしまったので、いつも寂しくて、一人ぼっちを抱えてきました。
心の奥で感じていた孤独感。
自分に自信が無く 自分を小さなものだと思っていたので、自分ではなく、誰かの事を、誰かの言葉を信じようとしたり。
逆に自分は「特別だ」と思い込んで不安をまぎらわせようとしたり。
「私のいう通りにすればいい」という人、あるいはその人のやり方にすがってみたり。
けど、それでは結局みたされることはなく、何かに頼っても癒されることはありませんでした。
頭では「分離意識からくるもの」として理解していましたから、「それでいいんだよ」、と口では自分に言ってたんですけどねー。
でもたぶん、「寂しさや孤独に負けることは、男らしくない」みたいな、それに打ち勝って前に進む、みたいな、まるでヒーローのような幻想に取りつかれていたんでしょうね(笑)。
頭で分かってるって、始末に悪いなー。
実は寂しさ・孤独っていう感情を認めていないからエネルギーが鬱積しているんだけど、頭ではそれを認めているつもりだから、自分で自分がどうなっているのか分からない、どうしていいのか分からない。
自分ではどうしようもない、こんな時に助けは現れるんでしょうね。
昨日の越智啓子先生の講演会は、その助けでしたよ。
最後に、先生のボイスヒーリングつきの瞑想がありましてね。
そこで僕は、感情が高ぶってきて、涙がとまらなくなったんですよ。
そして、あぁ、僕は、ずっーと寂しかったんだなーって分かりました。
こんな辛さを抱えたまま生きてきたんだなーって気づきました。
今まで気づいてあげられなくてごめんねー。
あぁー、認めてあげるって、こういうことかー、これが感情の解放、これが癒しかーって思いました。
結局、僕が自分で自分を見てあげることでしか、癒しは終わらないんですねー。
どんどん涙が溢れてきます。
すると、誰かが僕の背中の左の肩甲骨のあたりをさすってくれました。
歩きながらボイスヒーリングしていた越智先生が、さすってくれたようでした。
それでよかったんだよ、もう大丈夫だよ、そんな限りない幸せな気持ちになりました。
普段から周りにいる人たちの顔が浮かんできました。
みんな素晴らしく優しい笑顔で、ほんとに天使でした。
僕にいろいろ教えてくれようと、時には憎まれ役もかってでてくれて集まってきてくれた人たち、天使でした。
どうもありがとう。
僕は、ほんとうに幸せな気持ちになって、まるで自分が観音様になったような、そんな不思議な幸せ感に浸っていました。
(^_^)/
いろんな本とかの言い方を借りれば、人として分離意識を持ってしまったからということと思いますが、体を持ったことで…まー、体を自分と思ってしまったので、いつも寂しくて、一人ぼっちを抱えてきました。
心の奥で感じていた孤独感。
自分に自信が無く 自分を小さなものだと思っていたので、自分ではなく、誰かの事を、誰かの言葉を信じようとしたり。
逆に自分は「特別だ」と思い込んで不安をまぎらわせようとしたり。
「私のいう通りにすればいい」という人、あるいはその人のやり方にすがってみたり。
けど、それでは結局みたされることはなく、何かに頼っても癒されることはありませんでした。
頭では「分離意識からくるもの」として理解していましたから、「それでいいんだよ」、と口では自分に言ってたんですけどねー。
でもたぶん、「寂しさや孤独に負けることは、男らしくない」みたいな、それに打ち勝って前に進む、みたいな、まるでヒーローのような幻想に取りつかれていたんでしょうね(笑)。
頭で分かってるって、始末に悪いなー。
実は寂しさ・孤独っていう感情を認めていないからエネルギーが鬱積しているんだけど、頭ではそれを認めているつもりだから、自分で自分がどうなっているのか分からない、どうしていいのか分からない。
自分ではどうしようもない、こんな時に助けは現れるんでしょうね。
昨日の越智啓子先生の講演会は、その助けでしたよ。
最後に、先生のボイスヒーリングつきの瞑想がありましてね。
そこで僕は、感情が高ぶってきて、涙がとまらなくなったんですよ。
そして、あぁ、僕は、ずっーと寂しかったんだなーって分かりました。
こんな辛さを抱えたまま生きてきたんだなーって気づきました。
今まで気づいてあげられなくてごめんねー。
あぁー、認めてあげるって、こういうことかー、これが感情の解放、これが癒しかーって思いました。
結局、僕が自分で自分を見てあげることでしか、癒しは終わらないんですねー。
どんどん涙が溢れてきます。
すると、誰かが僕の背中の左の肩甲骨のあたりをさすってくれました。
歩きながらボイスヒーリングしていた越智先生が、さすってくれたようでした。
それでよかったんだよ、もう大丈夫だよ、そんな限りない幸せな気持ちになりました。
普段から周りにいる人たちの顔が浮かんできました。
みんな素晴らしく優しい笑顔で、ほんとに天使でした。
僕にいろいろ教えてくれようと、時には憎まれ役もかってでてくれて集まってきてくれた人たち、天使でした。
どうもありがとう。
僕は、ほんとうに幸せな気持ちになって、まるで自分が観音様になったような、そんな不思議な幸せ感に浸っていました。
(^_^)/