昨日から雨で、肌寒い日が続いてますねー。

以下は、まー、フィクションとしてでもお読みください。
(@_@;)

…遠い昔のことでしょうけど、僕はお坊さんか何かだったようです。

黄色い着物に赤い袈裟。

わりと背も大きかったですかねー。

純真そうな感じ…かな(笑)?。

で、具体的には分かりませんけど、何か知らないところで恨みだか妬みをかったのかもしれませんね…讒言・密告にあったようです。

本当のところは分かりませんが、僕には見に覚えのないことで?捕らわれ、責め苦・拷問のようなものにあったようです…。

…ただ、やがて許されたのか、あるいは無実となったのか、それで死にはしなかったようです。

だけど、捕らわれの身から自由になった僕は、そのままお坊さんではあったけれど、もう周りを信じることができず、険しい顔をして、不信感に満ちた日々を送っていたようです…。

それまでは、純朴に仲間(ただしお坊さんではなかったみたい?)と笑いあってたようですけど。


…僕は、どうしても人に身構えてしまっているところがあります。

ただし、初対面でもわりかしフレンドリーに接することはできるので、会社とかでは社交的に見られていたりもします。

身構えてしまうっていうのは、そうですね、なかなか自分を出しきれないみたいなところです…何か躊躇してしまうところがあります。

きっとね、その遠いかつての経験で、自分は何が悪かったのか、なぜそんな目に会うのか、分からなかったからだと思うんですよ…だから自分をだせない…出さないことで、防御してしまう。

そうなっても無理もないよなって思う。

辛かったろうなって思う。

…今の僕は、わりかし周りへの配慮に欠けて、自分のいいと思ったことを、それが絶対的な善と信じて周りを顧みずに推し進めてしまうところがありますけど、かつてもそんなだったのかもしれませんね。

そして今朝になって、そんな自分を見たっていうことは、今の僕ならそれを癒せるからっていうことだろうと思います。

だから、今日からかつての自分を見つめ、思いを馳せようと思うんですよ。


それから、こういった過去は、思い出すタイミングが決まっているんじゃないかとも思います。

なぜかというと、僕は、昨夜、かつての責め苦?の兆候を自分の身体に見つけてて、おかげで今朝のこのビジョンを信じることになりましたから…。

今日もいい1日を。
(^_^)/