手法を考える上で歴史的大暴騰、大暴落をどう考えるかは永遠の課題です

 

2007年から10年に掛けてのリーマンショック騒動で通貨は激動の時代でした

 

私はこの頃はデイトレードをしていました

 

運よく奇跡的に勝ててましたが、ブログで以前書いたように

 

パソコンに張り付いてずっとピリピリしてて当時の彼女には振られ

 

宅配の人に悪態をつき、人格が変わる位の生活をしていたと思います

 

この後、この生活してたらヤバいと思って

 

株に資金を移してFXも今のようなスタイルになっていきました

 

とまあ自分の話は置いておいて

 

 

2005年から2010年のボラティリティは凄まじかったです

 

ポン円は殺人通貨と言われていました、今のボラティリティが可愛い位です

 

なんせ1年半で250円から119円まで下げたんですから

 

ポンオジもたった2か月で6000pipsも変動しました

 

 

問題はこういう歴史的な大暴落、大暴騰をどう扱うかなんですよね

 

これを含めないで手法を考えるのってすごく簡単なんですよ

 

つまり2010年からは全通貨で安定的に勝てる手法は作れます

 

ただ歴史的大暴落、大暴騰が来る事を想定すると

 

低いボラではロジックが動かなくするか、利益を下げるかになるんですね

 

ATRで調整すればいいんでは?となるかもしれませんが

 

大暴落、大暴騰はATRではどうにもなりません

 

普段の平常時はATRで調整しながらロジック調整も可能ですが

 

平常時はATRを使わなくても勝てるので特段必要ないんです

 

 

1000万円という運用資金があればこの歴史的大暴落も

 

安全に利益を出して終われますが

 

人様に使ってもらう事を考えると

 

1000万円という運用資金は現実的じゃないですしね

 

 

歴史的大暴落、大暴騰を無視するかしないか、難しいですね