今日歩いた道が未来になる。 -80ページ目

今日歩いた道が未来になる。

気ままに始めて今年で12年目。いろいろ書きます。

夏休みが終わり、その間に壬生義士伝、星組千秋楽のライビュなど、

宝塚関連でいろいろあったのですが、

パソコンをしていたら熱中症もどきになってしまい、

それ以来パソコンをあまり触りたくなくなりまして・・・

 

それについては一部書いてあるので、

完成次第順次アップしていきたいと思います。

 

さて、そんな楽しかった思い出を差し置いて、

先にどうしても書きたかったのが、

今日公開された次の月組公演についてです。

 

正直、あまりいいこと書かないので、

そうゆうことが苦手な方はここでUターンしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のお話は大劇場公演の後のお話です。

 

次は珠ちゃんとちなつさんチームに分かれての公演。

そして、珠ちゃんチームの作品は「赤と黒」でした。

 

正直、驚きました。

なぜこの作品を今の月組でやろうと思ったのか・・・

 

この作品、とうこさん(安蘭けいさん)ファンの自分にとっては

とても大切な作品でして、内容自体も結構難しい感じなんです。

 

だからほかの組でやらないでほしい、というわけではなく、

それを・・・その・・・本当に申し訳ないのですが、

たまちゃんが主演でやるというのがとにかく残念で仕方ありません。

 

 

トップお披露目となったグランドホテルから

たまちゃんのお芝居っぷりをあちらこちらで拝見してきました。

 

その中でいつも思うこと。それは

 

珠城りょうだ。

 

文字だけで言うと

「いえいえ、ご本人ですし・・・」と捉えられると思うのですが、

そうではなくて、お芝居の中でそう感じてしまうんです。

 

どうしてもお芝居の中に出てくる主人公の生き様の中に、

必ず「珠城りょうの顔」が出てくるんですよね。

 

もちろん声を大にして言いますが、ご本人は適当にやってるとか、

手を抜いているということでは全くもってありません。

 

ナウオンを見ても、作品に対して、役に対してきちんと向き合っていて、

解釈や細かいこともきちんと考えていらっしゃるんですね。

 

しかしたまちゃんの場合、真面目過ぎる故なのかわかりませんが、

その「真面目に演じている珠城りょう」が

どの作品でもまず最初に出てくるんです。

 

だからこそ、All for oneやカンパニーなど、

主人公が真面目や誠実なキャラクターだと、型にはまるのですが、

トート閣下、宮本武蔵などでは作品や役について

どんなに深く追求としても全く持って発揮されないのです。

 

だけど、そこをちゃぴちゃんや美弥ちゃんなど、

優秀な月組のみなさんの大きな力が合わさり、

たとえ、そのお顔が出てきたとしても

なんとかたまちゃんへのカバーが凄まじかったので

成り立っていたと感じていました。

 

ところが、そうやって支えてくださった方々が次々に退団。

 

だからこそ、一人でしっかり立っていけるようになれるかと思いきや、

どの作品が彼女に舞い込んできても、結局は変わらなかった。

 

美弥ちゃんが退団すると発表があってから月組の空気は変わり、

ありちゃんや風間くんなど、上級生から下級生にいたるまで、

びっくりするぐらいの凄い成長っぷりを夢現無双の時に感じまして、

美弥ちゃんが安心して退団できるように

心を合わせて一人一人がしっかり立とうとしていました。

 

だけど、それでもたまちゃんはいつものように、役の心より、

「真面目な珠城りょう」が出てくるといった印象のまま終わりました。

彼女だけが永遠にグランドホテルの時の慣れないお姿のままで・・・

 

 

そしてさらに課題なのが、

相手役の美園さくらちゃんも同じことを言えることなのです。

 

まだ彼女はトップ娘役になったばかり、

そもそもヒロインに抜擢されたものここ最近のような感じなのですが、

それでも月組の中でトップ娘役になった以上は

しっかりせねばならないところ、彼女のお芝居の中には、

「この役をこうやって演じます美園さくら」が前に出てくるのです。

 

 

結局そうやってお互いをバックアップすることなく、

むしろ、違う人間が出てきてお互いにぶつかり合うので、

お芝居も成り立たないと感じる部分が出てきてしまっていました。

 

そんなお芝居について不器用な二人がやる次の作品が赤と黒。

大人の恋愛の物語で、芝居心が何よりも重要視される作品で、

なぜこの二人に任せようと思ったのか。

 

月組にはれいこさんやちなつさんなど、

他にもこの難しい作品を主としてこなせそうな人はいます。

もちろん無理に月組じゃなくて他の組でも出来るはずです。

 

正直、公式の最初のページを見たときは、

れいこさんかちなつさんの赤と黒だと思いました。

 

だからこそ、もう一つの公演のページの主演を見たとき、

そこにちなつさんのお名前が書かれていたのを見たとき、

とても嫌な予感がしたのは事実です。

 

うそでしょ・・・!赤と黒をやるのは・・・!と。

 

 

これは個人的な勝手な思い込みなのですが、

こうやって難しい作品をぶつけることによって

お芝居心を鍛えたいと思っているのかもしれませんが・・・

たまちゃんのお芝居・・・ちゃんと見てます?

 

結論から言いますと、ひどい言い方になりますが、

結局変わらないと思うんです。

難しいのや大きいのをぶつけたとしても。

 

それがずーーーーっと続いているんです。

そうやって変わると思わせておいて一ミリも変わらなかったこと。

 

だから大作であり、個人的にとても思いれのある作品を、

今の形の月組でやるというのはとても悲しい・・・

どうして許せたのか・・・

 

 

まぁ・・・あのー・・・ですね・・・次の大劇場作品・・・

友の会の先着で大劇場のチケットが売り切れなくて

なおかつ〇マークがいくつかあった時点で、

月組は本気でやばいということを自覚しなければいけないんだけど、

またこうやって吹っ掛けてくるということは

あんまり作品の重要さや内容について考えていないんだろうなー。

 

これでびっくりするぐらい裏切ってくれて

二人のお芝居が変わっていたらすごいな(笑)

 

期待はしないけどね。

 

 

後日、調べていたら

この作品をたまちゃんがやりたい?みたいな説があるとかないとか。

それでこの作品を突っ込んできたとするならば

来年がどうなるか見当がつくんだけど・・・ね。

 

 

話は止まらないので最後に一言。

 

 

やりたい事とやれる事は違うよ。