夢を見ているのかと思う位。
まるで、これが普通の生活だったみたいに。
あの部屋にいるのが当たり前過ぎて・・・
最高な時間をたぁくんと過ごした。
夕方、たぁくんの部屋まで車で行って。
食材を買いに出掛けて。
あたしが料理している間に、たぁくんがお風呂掃除して。
料理を
「美味しい!美味しい!」
って嬉しそうに食べてくれたたぁくん。
夕飯終わって、一緒に片付けして。
一緒にお風呂に入って。
お互いが好きな音楽をかけながら、たくさんたくさん
話をした。
ベッドに横になったら、たぁくんはぎゅーっと抱き締めて
優しくkissしてくれて・・・
一つになった。
言ってはいけないと、思ったけれど・・・
「たぁくんの事、好きになってしまったみたい」
言ってしまった。
「俺も、そうなんだよ・・・」
まさかの答えが返ってきた。
「彼女と別れて・・・・・・」
「俺が好きって言ったら付き合ってくれる?」
そんな話を延々していた。
でも、彼女との事は今すぐに答えを出せないと。
当たり前だ。
半年以上も付き合っていて、気持ちがないわけないし
情だってあるだろう。
でも、昨夜はあたしだけのたぁくんでいてくれた。
お昼頃まで一緒に部屋で過ごして、たぁくんは仕事が
残っていると言うので会社に行くのでそこで
「また、すぐに会おうね」
って言って別れた。
帰って来て、着替えてからただいまメールをしたら
送信し終わった瞬間にたぁくんから着いた?メールが来た。
たぁくんはめっちゃそれを喜んだメールをくれた。
それから、仕事の邪魔をしない程度に数回メール。
今夜は実家に帰るって言っていたので、気をつけてねって
メールした後。
切ないメールが来た。
「今から彼女が来るらしい。しばらくメール出来なくなっちゃう。
本当にごめんね。またメールするから。」
それが夕方近くだったので・・・
片道3時間かけて彼女は来るのだから、きっと今夜はお泊り・・・
昨夜一緒に寝たベッドに彼女が今夜は横になるんだ・・・
仕方がない。
分かっていても、切なくて泣きそうになってしまって。
やっぱり、彼女と会ったら彼女の方が好きって思うのかなとか。
夕飯は何を食べて、どんな会話をしてあの部屋で過ごすのかな。
たぁくんは自分をずるい男だと言った。
優柔不断で、まだ答えが出せない、どうしようもない男だって。
それは違う。
あたしが、彼女いるのを知っていた上で遊んで好きになってしまった。
割り込んでしまったのはあたしなんだから。。。
もし、たぁくんがあたしを選んでくれるのなら待つよ。
この気持ちは変わらないし、きっとこうして好きって感情を持てる人は
また数年現れないと思うから。
切なくて泣きたいけれど、好きになった代償だ。
胸が苦しい・・・