金曜日、たぁくんの仕事上がり時間近くに最寄り駅に着きそうだったから、メールして落ち合った。

たぁくんお勧めのカフェに行って、ウチに来た。

リラックスしたたぁくん。
毎日、こうして癒やしてあげたいって思った。

2時半過ぎに帰って行った。


昨日か今日、彼女が来るらしいから2日間はメール出来ない。


何でも話せる叔母に、初めてたぁくんの話をした。

叔母は、そんな男はやめろと言った。
彼女も好き、光華も好き。
どっちも選べない優柔不断な男はダメだと。

泣くのは光華なんだよ!!

光華だけを愛してくれる人が必ず現れるから、辛いかもしれないけれどもやめなさい。


そうなんだよね…
頭では分かっている。
きっとたぁくんは彼女と別れない。
泣きを見るのはあたし。

でも、嫌いになんてなれないよ…

少しだけ気持ちをスローダウンさせてみよう。
昨日、たぁくんと会った。

少しだけってウチに寄った。

色々話しているうちに、お互いの存在の話になった。

「たぁくんにとって、私の存在ってなぁに?」

「すごく大事な人だよ。でも、俺はズルいよな。彼女も光華と同じ位大事なんだよ…」

「仕方ないよ。私が後から割り込んでしまったのだから。」

「光華に愛してるって言いたい。でも、それは光華を傷つけてしまう…」

そんな会話をしていた。
一つ分かった事。


たぁくんがあたしの事を好きだと言う事。
大切にしたい存在だと言う事。

でもね…
彼女には勝てないよね…

切なくて、涙が出そうで。

今更、こんなに切ない恋をするとは思わなかった。

たぁくんが大好きで大切でたまらない。
たぁくんは決して、イケメンではないし。
3ヵ月の休職中に5キロちょっと太ったって言うし。
だから、お腹がちょいメタボ(笑)

端から見たら、そんなに格好良くはない方かもしれない。

だけど、初めて会った時にそのたぁくんだった。
だから、あたしにとっては全然違和感がない。

外見じゃない、自然体であたしと居てくれるたぁくんに恋をした。


毎日のメールで、他愛のない話の途中。

「たぁくんが大好き!」

って書きたくなってしまう事が多々ある。


でも、書けない…

だって、あたしはたぁくんの彼女じゃないし、重たく思われたくないから。

切ないね~…


思い切り気持ちをぶつけてみたいな。

たぁくんがたまらなく好きだよ~!
彼女にしてよ~!


ここでしか吐き出せないからね(笑)
日付変わってしまったけれど…

5日の日記って事で(笑)

今日は昼過ぎから出掛けて、夕方からライブ。

初参戦のバンドだったんだけれど、超格好良かった!
大好きな曲で飛び跳ねたり、切ない曲で泣きそうになったり…

でも、切ない曲が多いロックバンドだから…盛り上がっていても、歌詞聞くとたぁくんを思い出してしまって…

ライブが終わり、携帯チェックしてもメールなくて凹

あぁ、まだ彼女と一緒なんだ…と、思ったら切なさ倍増!!
せっかくのパスタが美味しさ半減。

我慢出来なくて
「彼女いたらごめんなさい。ライブ終わり、食事しています。メールしちゃってごめんなさい。」って送ってしまった。


そしたら、すぐ返信あって。
帰り道、最寄り駅で降りていいか聞いた。

明日は仕事だから、あまり遅くまで一緒にいられないけれど。って。

22時に着いて、お茶して、マッサージしたいって言うから、夜中までやっているウチの近くの日帰り風呂へ。
そこは、マッサージだけでも受けられるから喜んでた。
あたしにも受けさせてくれて。

車の中では、たぁくんがタバコ吸う時以外はずっと手を繋いでいた。

彼女は昨日の夜中に帰って行って、今日は実家に行って来たんだって。


ウチのすぐ側に着いて。
お互い別れが惜しくて、たくさんkissした。

ふと、あたしが吹き出した。

「どうしたの?」

「ちょっとヤキモチ…」
「そうだよな… 俺、本当に優柔不断でダメな奴だよな…」


仕方ない、その意味を込めてあたしからkissした。

ぎゅっと抱きしめて、しばらく離さなかったたぁくん…

あまり、苦しめてはいけない。
わがままも、ほどほどにしなくっちゃね。

明日からモーニングコールする事になった。

2番目でもいい。
たぁくんがあたしの事、好きって気持ちがあるのなら。

そして、もし、まれにあたしを選んでくれたら…
絶対に離さない!


たぁくんが好きだよ。

夢を見ているのかと思う位。

まるで、これが普通の生活だったみたいに。

あの部屋にいるのが当たり前過ぎて・・・


最高な時間をたぁくんと過ごした。



夕方、たぁくんの部屋まで車で行って。

食材を買いに出掛けて。

あたしが料理している間に、たぁくんがお風呂掃除して。


料理を

「美味しい!美味しい!」

って嬉しそうに食べてくれたたぁくん。


夕飯終わって、一緒に片付けして。

一緒にお風呂に入って。



お互いが好きな音楽をかけながら、たくさんたくさん

話をした。


ベッドに横になったら、たぁくんはぎゅーっと抱き締めて

優しくkissしてくれて・・・

一つになった。


言ってはいけないと、思ったけれど・・・


「たぁくんの事、好きになってしまったみたい」


言ってしまった。


「俺も、そうなんだよ・・・」



まさかの答えが返ってきた。


「彼女と別れて・・・・・・」


「俺が好きって言ったら付き合ってくれる?」


そんな話を延々していた。

でも、彼女との事は今すぐに答えを出せないと。

当たり前だ。

半年以上も付き合っていて、気持ちがないわけないし

情だってあるだろう。


でも、昨夜はあたしだけのたぁくんでいてくれた。



お昼頃まで一緒に部屋で過ごして、たぁくんは仕事が

残っていると言うので会社に行くのでそこで


「また、すぐに会おうね」


って言って別れた。



帰って来て、着替えてからただいまメールをしたら

送信し終わった瞬間にたぁくんから着いた?メールが来た。

たぁくんはめっちゃそれを喜んだメールをくれた。


それから、仕事の邪魔をしない程度に数回メール。

今夜は実家に帰るって言っていたので、気をつけてねって

メールした後。


切ないメールが来た。


「今から彼女が来るらしい。しばらくメール出来なくなっちゃう。

本当にごめんね。またメールするから。」



それが夕方近くだったので・・・

片道3時間かけて彼女は来るのだから、きっと今夜はお泊り・・・


昨夜一緒に寝たベッドに彼女が今夜は横になるんだ・・・

仕方がない。

分かっていても、切なくて泣きそうになってしまって。


やっぱり、彼女と会ったら彼女の方が好きって思うのかなとか。

夕飯は何を食べて、どんな会話をしてあの部屋で過ごすのかな。



たぁくんは自分をずるい男だと言った。

優柔不断で、まだ答えが出せない、どうしようもない男だって。

それは違う。

あたしが、彼女いるのを知っていた上で遊んで好きになってしまった。

割り込んでしまったのはあたしなんだから。。。


もし、たぁくんがあたしを選んでくれるのなら待つよ。

この気持ちは変わらないし、きっとこうして好きって感情を持てる人は

また数年現れないと思うから。



切なくて泣きたいけれど、好きになった代償だ。



胸が苦しい・・・