昨年1年間にわたって人気グループ・AKB48のさまざまな活動に密着したドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』(製作総指揮・岩井俊二、監督・寒竹ゆり)の本編がこのほど完成した。


彼女たちのホームグラウンドである『AKB48劇場』での公演活動の中で繰り広げられるドラマを中心に、メンバー15人に対して個別に密着撮影を実施。アイドルから“自分に帰る時間”をテーマに、彼女たちの素顔と本音を引き出すことに成功した。大島優子(チームK所属)は、得意のスノーボードを披露しつつ、1位を獲得した総選挙以降の環境の変化、女優としての将来の夢、AKB48からの卒業についても語っている。
前田敦子(チームA所属)も、結成以来キープしてきたセンターポジションを代わることになった総選挙について話し、初期メンバーとして後輩へ託す想いや自身の将来についても独白。初期メンバーからやや遅れて加入した篠田麻里子(チームA所属)は、年下のメンバーに救われたという当時の想いや、モデルや女優として活躍の幅を広げていくことで後輩たちへ伝えたいことなどを語る。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110113-00000307-oric-movi


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