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ろーれるの本(読書)ブログ

読んだ本の感想、合間にブログネタとか好きな阪神タイガースやテレビの話、その他いろいろごちゃ混ぜブログ

今日は甲子園最終戦

相手は巨人

なんとか相手のエラーで勝って

桧山の引退に華を添えた。

代打といえば桧山進次郎

桧山が打てなかったらしかたないと納得できる選手だった。

4番の時はそんなに活躍したという記憶はないが

サイクルヒットとして、

代打の球団記録を変えた男

桧山進次郎

22年間本当にありがとう。

また、コーチかそして監督として

阪神のユニフォームを着てほしいと

切に願います。


もっと早く決まっても良かったのに

まさかの3位にならなくてよかったのかな。

まぁ、今日みたいな追いつかれそうになった時に点を入れて離すことができればいいのだが、

あとはCSで広島に勝つだけ。
2013年9月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:5691ページ
ナイス数:247ナイス

七色の毒 (単行本) 七色の毒 (単行本)感想
ニュースやワイドショーで話題ななった出来事をモチーフにして、事件が勃発、それを犬飼が真実を見抜いていく物語。最後にはちょっとしたどんでん返し繰り返して、最後の物語に突き進んでいく感じは面白かった。
読了日:9月2日 著者:中山七里
やがて、警官は微睡る やがて、警官は微睡る感想
これは日本版ダイ・ハードですね。まぁ、日本では警察官としてはこれが限界かな、でも、キャラ的には武本も潮崎も立っていて面白かった。でも、ちょっとご都合主義な面は否めないのが少し残念。
読了日:9月4日 著者:日明恩
真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生 (ポプラ文庫 日本文学) 真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生 (ポプラ文庫 日本文学)感想
冒頭を読んだ時に罠(勘違い)があったのは面白かった。登場人物増えてきたが、みんな自分の役割を果たして、事件を解決する様は安心して読めた。最後は気になる感じで終わっているので続きにあると思うので楽しみ。
読了日:9月5日 著者:大沼紀子
影法師 影法師感想
常識を少し変えるためには死を覚悟したければ、自分の死だけではなく家族までその累が及ぶ時代。彦四郎は何を思っていたのか、親友を助けることもそうだが、彼女のために影になったのではないかと思った。
読了日:9月7日 著者:百田尚樹
まおゆう魔王勇者 5あの丘の向こうに 特装版 まおゆう魔王勇者 5あの丘の向こうに 特装版感想
期待し過ぎたのか、自分的にはありきたりな終り方だなっと思ってしまった。ていうより、このあとをもっと知りたいと思うからそういう気持ちになるのかも知れない。 丘の向こうが見えない。
読了日:9月8日 著者:橙乃ままれ
Another エピソード S (単行本) Another エピソード S (単行本)感想
『Another 』の続編ていうことで読んだが、また趣きが違っていた。小説とかテレビで幽霊を見ていて固定観念があったが、これを読んで幽霊の気持ちってこんなことなのかと改めて分かった。
読了日:9月9日 著者:綾辻行人
償いの椅子 (角川文庫) 償いの椅子 (角川文庫)感想
親としたった人が殺されて、自分も下半身不随になりながらも復讐を企てて、そして実行していく。失礼だが車椅子の人が復讐なんて思いながら読んでいたが、これはカッコイイとそして、それを成し遂げる精神が凄い。
読了日:9月11日 著者:沢木冬吾
敗者復活 敗者復活感想
ただの寂れたバッティングセンターのおやじの話だが、そこで関わる人々たち、そして主人公の過去。そこには簡単にわからない人生がある。人間の人生は無駄に思える事が多いが、でも、それもが人生だ!
読了日:9月12日 著者:藤田宜永
幸福トラベラー (一般書) 幸福トラベラー (一般書)感想
青春だな~感じですか。偶然知り合った少女に振りまわらされながら恋心を…。そして別れは突然に、さて、どうなるのか。
読了日:9月14日 著者:山本幸久
株価暴落 (文春文庫) 株価暴落 (文春文庫)感想
今流行のドラマ半沢直樹を彷彿させる物語で面白かった。上司との対立、融資先の傲慢さ、そして逃走劇。願いとしてはもうちょっと結末を見たかった。
読了日:9月15日 著者:池井戸潤
まおゆう魔王勇者 エピソード1 楡の国の女魔法使い まおゆう魔王勇者 エピソード1 楡の国の女魔法使い感想
よく分からない、魔法使いが勇者を殺して勇者の代わりをしようとしたことと、多重人格者だということ、そして、勇者と戦って何かを得て仲間になったのは分かったが、それだけだった。自分の理解不足は否めない。
読了日:9月16日 著者:橙乃ままれ
木暮荘物語 木暮荘物語感想
人はそれぞれ、悩みがあるがおいそれとは言えない悩み愛欲(性欲)、そんな悩みをぼろアパートに中心に赤裸々に語られていく。
読了日:9月17日 著者:三浦しをん
神去なあなあ日常 (徳間文庫) 神去なあなあ日常 (徳間文庫)感想
今の若者、平野勇気を通して林業をいう職業を知った思いです。集落の濃密さ村の中では隠し事が出来ない、そして自然の怖さと、そんな自然だからこその美しさが際立つ、自然が相手だけに無条件に神を信じる人々。
読了日:9月19日 著者:三浦しをん
本の町の殺人 (創元推理文庫) 本の町の殺人 (創元推理文庫)感想
タイトルに惹かれて取った本だが、外国の本事情がわからないのであんまり興味を惹かなかった。ミステリ的には素人のトリシアが調べところはちょっとドキドキしたのは書いておこう。
読了日:9月25日 著者:ローナ・バレット
光秀の定理 (単行本) 光秀の定理 (単行本)感想
光秀が信長を裏切ったのかは、はっきりしないが何となく分かる気がする。それよりも兵法家の新九郎と辻博打を生業とする坊主・愚息の話が面白い。博打も確率、戦略も確率という話が興味深い。
読了日:9月27日 著者:垣根涼介
吹部! 吹部!感想
軽いタッチで、物語の分かりやすく読みやすく、読後は爽やか感が良かったです。吹奏楽部は名は文化会系クラブですが中身は体育会系ですね。
読了日:9月29日 著者:赤澤竜也

読書メーター

2013年9月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:5691ページ
ナイス数:247ナイス

今月はいいペースで読んだ。印象に残っているのは最近読んだ垣根涼介さんの『光秀の定理』、垣根さん初めての時代小説であり、内容もあの本能寺の変を描かずにしている、それよりも友を描いて、光秀の性格から本能寺の変が何故起こったのかを描いているのが面白かった。
他も元気になる小説、、三浦しをんさんの『神去なあなあ日常』とか、赤沢竜也さんの『吹部!』
淡々と語らえる藤田宜永さんの『敗者復活』、ただのバッティングセンターのおやじの話だが、人には歴史あり、一度人生で敗者になったが、それでも生きていくそれがなんとも言えず良かった。
来月もこのペースで読めたらいいのだが、できるかな???
4連敗と2位確定しない

中途半端な位置というか試合ばっかりしていたが、

本来に戻して

3番、鳥谷、4番、マートンで

逆転して勝利

桧山も打っていい試合だった。

次の広島に勝って

2位確定してほしい。