『切迫流産』突然の入院生活 | 二人目こじらせ不妊→8年ぶりの妊娠

二人目こじらせ不妊→8年ぶりの妊娠

7歳の男の子がいる37歳です。
2人目不妊治療を経て、8年ぶりにようやく妊娠出来ました。

こんにちはおねがい

木曜日お疲れ様です。


入院のこと。

8月28日  18w0d

朝から普通に出勤し、午前中は出張に出ていました。

用件が済み、12時前に電車で職場へ戻ってる最中、腹痛がありました。

張ってるとは違うような・・・

ただの便秘かな?と思ってたけど、痛みは徐々に増して、職場に着く頃には歩くのもやっとガーン

デスクに座っても、うずくまりたくなる。


これはちょっとまずいかもと思いながら、明後日検診だから、何とかやり過ごそうとしましたが、冷や汗も出てきて滝汗

8月に入り、管理職には妊娠を伝えていたので、事情を話して早退しました。

昨日に限って、母子手帳不携帯チーン

病院に腹痛だからと電話しましたが、出た助産師さんが冷たくて、母子手帳と診察券持ち歩いてないの?

便秘じゃない?出血もないんだよね?

と言われましたが、最終的には診察してもらえることに。

タクシーで自宅で母子手帳取って、病院へ。


すぐ優しい(笑)助産師さんが来てくれてお腹を触ると『カチカチだよ!』と言われて。

内診室で腹痛があること、前回の妊娠が切迫早産で入院したから心配だと伝えました。


『早産傾向だねぇ。長めに測っても・・・』

『あ~そうだね』

ボソボソ言ってる声が聞こえて、

『病棟手配~』とバタバタする声を聞いて、あぁ入院なんだ、悪いんだと思いました。

腹部エコーでは赤ちゃんが元気であることを教えてもらい、それだけが救いニコ

その後、モニターを付けましたが、張りはなく。
モニターしながら、涙がどんどん出てきて、

まともに妊娠出来なくて、まともに妊婦生活も送れなくて、情けない。

大学病院だから、ただの腹痛で受診して良かったのか不安だった。

息子がいるから入院したくない。

と、泣きながら優しい助産師に訴えてるところで夫が駆け付けてくれました。


モニターが終わり、診察室で夫と話を聞きました👩‍⚕️



子宮頸管が長めに測っても2センチしかないこと。

18週なら3~4センチはなくちゃいけないこと。

今産まれても救命の対象にならないこと。

入院が必要なこと。出来れば今日すぐに。


そんな話をされました。

とりあえず今日は帰りたいと言いましたが、先生はその1日が命取りになることがあると言い、夫が入院を強く勧めて来たので、そのまま入院になりました。

診断は『切迫流産』です。



前回8年前の妊娠は26週辺りから頸管が短くなり、32週で2センチを切り入院、36週で退院、37週で出産しました。

今回は絶対入院しないぞ!と気を付けていたつもりでしたが、まさか18週で既に2センチ切るなんてチーン

しょんぼりする私に『大丈夫だよ!』と言ってるかのように昨日から胎動を感じるようになりました。

ひとまず22週を目指して、1日1日を過ごします。






入院中は毎日モニターと心音の確認があります。


妊娠中の皆様、母子手帳と診察券は絶対持ち歩きましょうウインク

流産が怖くて職場への報告を躊躇してましたが、結局上司以外に報告出来ないまま突然戦線離脱してしまいました。

朝から職場からの電話やメールでてんやわんやしています。

何があるか分からないからこそ、もっと早く同僚にも伝えておけば良かったです。

職場には早めの報告をウインク



不妊治療頑張って、妊娠中も頑張って、無事に出産出来るまでが長いです。

が、頑張ってる人は必ず報われる日が来ると信じてます。


頑張ります!

安静が暇なのでボチボチ更新していきます😁