京都 祗園はせがわ | ちっちの la dolce vita

ちっちの la dolce vita

まだまだ未熟者なわたし。
見たり聴いたり笑ったり。ときに気ままに、そして迷いながら 暮らしています。
おまけに 食べることが大好き★Jr.野菜ソムリエです、。

今回は お食事処を家庭画報本を頼りに予約してみたよ。

この雑誌は
案外 マニアックなお店を紹介してくれるから、いつもと違う楽しみ方をができるね。
なので、桜や紅葉の季節にはチョロっと目を通しておくと…目より楽しめるよ。
伺ったのは

『祗園 はせがわ』さん。おまかせ会席をいただきました。

食べ盛りの息子が、大人しくついてきたのは 祗園という独特な世界観かはてなマーク
単に 疲れていたのか…

上にのったカラスミに異常な反応を示していました。下にはクチコがしいてあり 絶妙なバランスで
このあとのお料理が楽しみになります。と、息子が語りだし…ドキドキしました。

口取りのあしらいの上手さに ドキドキお酒がすすみますお酒

初鰹。ちゃんと生姜をつけてくれました。心遣いがちがいます~わお


お吸い物は うすいえんどうの刷り流しです。このえんどう豆は、高知のブロガーさんの紹介でとても興味がありました。豆の味がしっかりしていて美味。

焼き物に添えられたのは 葉ごぼうの胡麻炒めです。
2月に頂いたときよりも、えぐみがなくて食べやすかった。
さらにお料理が続きます。


カウンター9席だけのこのお店は、大将がとても気さくなので 京都にしては珍しく、隣り合ったお客様同士も とても仲良くなったよ。
一人旅の若い方もsakura楽しめる御店。


敷居が高くないので、
伺っていただきたいお店No.1です。
要予約なので、お忘れなくね音譜


土鍋ご飯は、美味しく炊くのが難しいけど…ナイス上げ上げ
余ったら、おにぎりにしてくれますおにぎり
最近は関西方面でいただくお米がとても美味しくなったなぁ。



デザートは桜餅のシャーベットですが、投稿枚数がオーバーしてしまいました

さて、息子は初日の夜で
新幹線にて帰ります。
明日からは大学3年生。
頑張ってい












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