
この雑誌は
案外 マニアックなお店を紹介してくれるから、いつもと違う楽しみ方をができるね。
なので、桜や紅葉の季節にはチョロっと目を通しておくと…

伺ったのは
『祗園 はせがわ』さん。おまかせ会席をいただきました。
食べ盛りの息子が、大人しくついてきたのは 祗園という独特な世界観か

単に 疲れていたのか…
上にのったカラスミに異常な反応を示していました。下にはクチコがしいてあり 絶妙なバランスで
このあとのお料理が楽しみになります。と、息子が語りだし…ドキドキしました。
口取りのあしらいの上手さに


初鰹。ちゃんと生姜をつけてくれました。心遣いがちがいます~


お吸い物は うすいえんどうの刷り流しです。このえんどう豆は、高知のブロガーさんの紹介でとても興味がありました。豆の味がしっかりしていて美味。
焼き物に添えられたのは 葉ごぼうの胡麻炒めです。
2月に頂いたときよりも、えぐみがなくて食べやすかった。
さらにお料理が続きます。
カウンター9席だけのこのお店は、大将がとても気さくなので 京都にしては珍しく、隣り合ったお客様同士も とても仲良くなったよ。一人旅の若い方も

敷居が高くないので、
伺っていただきたいお店No.1です。
要予約なので、お忘れなくね

土鍋ご飯は、美味しく炊くのが難しいけど…ナイス

余ったら、おにぎりにしてくれます

最近は関西方面でいただくお米がとても美味しくなったなぁ。
デザートは桜餅のシャーベットですが、投稿枚数がオーバーしてしまいました
さて、息子は初日の夜で
新幹線にて帰ります。
明日からは大学3年生。
頑張って

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