皆様こんにちわ。

 

10月にもかかわらず夏日の暑さでございます。

 

 

さて、本です。

 

以前購入いたしました誉田哲也さんの、

 

 

 

 

 

いずれも面白かったです。

 

 

 

 

その後、購入致しました本。

 

 

まず、伊坂幸太郎さんの新刊です。

 

タイトルに『ラビットうさぎ』て。

買わない理由がどこにありましょう。

残念ながらウサギは登場しませんでしたが、兎田という登場人物がえらいことになります。

 

さすが伊坂幸太郎さん。

まさかの展開が用意されていて、とても面白く読み進められました。

 

 

 

誉田哲也さんの文庫も買いまして、

 

史津香がシズカの話を読む。

…くだらない駄洒落、失礼しました(笑)

 

今読んでおりますところですが、たちの悪いシズカという女が登場します。

そんな理由により、不思議な感覚で読んでおります。

 

 

 

こちらは初めて購入した作家さん、薬丸岳さんの『神の子』。

 

 

 

背表紙に書かれていたあらすじを読むと面白そうだったので、買ってみました。

楽しみです。

 

 

 

そして本日、好きな作家さんの一人である、真梨幸子さんの新刊も購入。

 

祝言島 祝言島
 
Amazon

救いがないイヤミスを提供してくれる真梨幸子さん。

 

「人間こそ最も弱く、最も恐ろしいバケモノである。」ことを書いてくれているこの作家さんが大好きです。

 

 

 

全く毛色が異なりますが、kindleでこちらも購入して読みました。

猫好きの友人が読んでいたので、読んでみようと。

 

1、2巻です。

 

8コマのコミックで、「泣く子はいねが~」と、頭に猫缶を乗せたにゃんこが、哀しみを背負った人間の話を聞いてあげるという設定。

 

何となくほっこりします。

あっという間に読み終えました。

 

 

 

本は心を育ててくれますね。

私にとっては単なる娯楽というより、自分の感情や考えを認識させてくれる大事な存在でもあります。

 

 

皆様にとっては如何でしょうか。