みなさまこんにちは。
気温は低くなく雨の大阪です。
雨が降ると足元を気にしつつ歩くことになりますが、湿度が上がるので乾燥で声が枯れずにお話し出来るのが助かります。
さて、先日購入いたしました本です。
湊かなえさんの新作。
気温は低くなく雨の大阪です。
雨が降ると足元を気にしつつ歩くことになりますが、湿度が上がるので乾燥で声が枯れずにお話し出来るのが助かります。
さて、先日購入いたしました本です。
湊かなえさんの新作。
- 絶唱/新潮社
- ¥1,512
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湊かなえさんの著書には、『告白』『贖罪』『境遇』『少女』『母性』『望郷』など、シンプルだけど引き寄せられるタイトルのものが多いなぁと感じます。
そして今作は『絶唱』。
気になって仕方ありません。
わくわくしてます。
もう一冊、
目に飛び込んできたこちら、
- 超訳空海の言葉/ベストセラーズ
- ¥1,620
- Amazon.co.jp
『超訳・ブッダの言葉』がとてもグッと来た一冊で、読むほどに自分と向き合える有難い本でした。(未だに、いやこれからもそうなんですが。)
なので、『超訳・空海の言葉』、訳者は異なりますが読んでみようと思いました。
1ページ1センテンスの構成で読みやすいものです。
今日の自分への一言、みたいな。
ちらっと開いて見てみましたが、「イタタ…(-_-;)」と感じるお言葉ばかり。
間違いなくぬるい私を厳しく躾けて下さる言葉ばかりだろうと感じております。
とても楽しみです。
数年前に高野山を訪れた際の事を思い出しました。
俗世ではない独特の空間、異次元に来たかのような感覚。
あまりにも荘厳で神聖で、ここは特別な御山なのだと感じました。
即身成仏として今なお居続ける弘法大師。
その方がどのようなお言葉を遺されたのか、その塵一つでも今回の本から感じ取れたら嬉しいなぁと思っております。