皆様こんにちは。

今朝は我が家の朝顔が可愛らしい花を咲かせていました。
玄関ポーチの柱にはカナブンがしがみついていまして、しばし観察してしまいました。



今日も店へ来る途中に何となく紀伊国屋に立ち寄りました。
けれども今日は梅田本店ではなく、グランドビル店のほうで小さな店舗です。


気になるタイトルの本を見つけ、帰りにでも買おうかと思案中。

伸びる女(ひと)と伸び悩む女の習慣 (Asuka business & language book)/明日香出版社
¥1,512
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「仕事だけできてもダメ」という帯。
なるほど、確かに。
仕事もプライベートも充実してこそ、ですね。

伸びてる実感も伸び悩んでいる実感もないという曖昧な私なのですが、目からうろこのことが書いてありそうな気がするので、読んでみたいと思っている次第です。


やっぱり、帰りにもう一度寄って、買って帰ろうっと。



で、朝のうちにとりあえず購入したのは、
星々たち/桜木 紫乃
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『ホテルローヤル』の桜木柴乃さんの小説。
6月に出てたみたいです。 

桜木柴乃さんの小説は結構好きなジャンルです。



あ、そうそう。
前の記事でご紹介いたしました、

しない生活 煩悩を静める108のお稽古 (幻冬舎新書)/幻冬舎
¥842
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小池龍之介さんの著書。
これ、いいです。
見開きページで1~108までの項目に分かれています。

ここに書かれていることは、どの人にも思い当たる節が必ずあると思います。
もし、思い当たる節が一つもない、と感じた人が居たとしたら、それこそ聖人君子かその正反対かだと思います。

老若男女問わずどの世代にもすっと入ってくる言葉です。
是非素直な心で読んでいただきたい一冊です。