なかなかバタバタしていてそうこうしているうちに時間が経ってました
どうもお久しぶりの燈弥です
７月後半から月末までの怒涛のイベントを満喫してました
イベントその① 7/22～24 ライブ
この日は前日22日からいつもの東京渋谷某所の宿泊先へ
その前に地元最寄駅のビル内にあるラーメン屋にて
普段滅多に外食しないけどここの味噌ラーメンは絶品
そして新幹線に乗車
宿泊先に到着
予定より早く着いたぶんゆっくり寛げた
そして本題はここから
7月23 Jupiter 4th anniversary premium Liveへ行ってきた
ライブスタイルに変身＼(○ ｀O´ ○)/トゥーー!!
会場はかの有名な東京は武蔵野市 吉祥寺シャッフル
(前回5月の渋谷WWW Xの時同様)
この日もいろいろプチハプニングが有り
コインロッカーが近場にあるのはよかったんだけど
荷物をしまいっぱなしにして放置してる利用者のおかげでロッカーが空いていなかった
超過利用金額１万円超えってどんだけだよ！ヽ(｀Д´)ﾉ
唯一１つだけ空きがあったけどいつ埋まってしまうか分からなかったので俺の荷物だけ先に預けてキープ
そんなこんなでバタバタしていたら会場の外観を撮影できずじまい
そして初の２３区外でのライブ会場だったので街を散策していたところ
嬉しいハプニングが
前回のツアーTシャツを着て歩いていたら
とある場所でとある人から声をかけられ
仮にTさんとしておきます
Tさん｢Jupiterのライブですか？」
俺「そうなんですよ今日シャッフルでライブがあって」
Tさん｢一緒にライブやったとこがあって仲良くさせてもらってます」
正直 ｢何言ってるんだこの人は」と思ったが後に分かったのは
俺がちょっと前から個人的に気になってたアーティストの方だった←ほんとにすみません○|￣|＿
そしてテンションが上がりっぱなしでそのまま会場入り
あらかじめ会場内の写真とかをネットで見ていたけど
スタンディングでキャパ１６０人
実際入ってみたらフロアのドアが閉まらない程ギュウギュウ
スタッフが詰めるようにと呼びかけても入りきらない状態が続いたが
いざ演奏が始まりJupiterのメンバーがもっと前へ詰めるようにと
呼びかけたらすんなりスペースができた
原因はただ一つ直ぐにわかった
前列者の過度な幅取り
俗に言う悪質なバンギャという部類
一貫して言ってるけど俺はそう言う人としての公共マナーから逸脱している人間に対して憤りや嫌悪感さえ感じる
自分の好きなアーティストを目の前に夢中になるのは分かるが
その前に他の人への配慮をするべき
最近ではJupiterのファンに男性や海外の人も多くなってきているが
男性ファンや海外の人はちゃんと周りへの配慮をした上で楽しんでいるから俺も見ていて音楽への純粋さや素直な気持ちが手に取るように感じ嬉しくなる
その反面少なからず同じアーティストを好きな者としてやはりバンギャというものの言動は解せないし目にしているこっちが恥ずかしい
そんなこんなで後ろで見ていたわけだが
４周年ということでレアなライブだった
今年５月からベースとドラムが新メンバーとなり再始動して
今のメンバーで迎えた初めてのファンクラブ限定ライブ
１曲目が始まりドラムの音に違和感があった
ドラムのDAISUKEさんはパワフルなドラマーだけど
その音とは違う形で耳に響いた
１曲目が終わりギターのHIZAKIさんから
｢今日ちょっとドラムでかすぎない？」とのことで
原因はPAのミス
内心「やっぱりな」とすぐにわかった
本編ライブ中もボーカルのZINさんがMCでしゃべっている時に
曲のSEが流れ始めたり
ギター隊のツインリードでユニゾンするフレーズもバランスが悪くて
とにかくPAのミスが目立っていた
正直言うと会場自体の音もお世辞にもいい音とはいえない
そんななかライブをやりきったJupiterのメンバーには終始感動し
一曲目から号泣
そして会場の音が良くない分個々それぞれメンバーの技術の高さが際立っていたので結果的にいいライブだった
ただもう２度と吉祥寺シャッフルにはいかない
セットリスト（※曲順不同)
・OP SE
・The Birth of Venus
・ARCADIA
・己-innovation-
・Nostalgie
・Scarlet
・ARIA
・TOPAZ-symphonic ver.-
・Guilty as sin
・Allegory cave
・Shining with Ba.Rucy (twin Vo.ver.)
・The Spirit within me
・WE AGAINST
・The Crucifixion
・絶望ラビリンス
・Symmetry Breaking
・Blessing of the future
・DAISUKE Drum Solo～Gt.TERU Ba.HIZAKI Solo
・ED SE
HIZAKIさん曰くGuilty as sinのサビの歌メロは
浜崎あゆみさんぽくしたとのことで
Vo.のZINさんに無茶ブリをし
あゆバージョン（声真似)のGuilty as sinを歌ったり
Blassing of the futureではサビのアカペラから始まったり
Gt.のHIZAKIさんがBassを弾いたり
ドラムギターベースのマイクリレーならぬフレーズリレーがあったり
とにかくいろんなことを吸収勉強できたライブでした
やっぱり音楽という世界は最高ですね
終演後のメンバーとの２ショットチェキ
Vocal ZINさんと
Gt.TERU さんと
Gt.HIZAKIさんと
Dr.DAISUKEさんと
Ba.Rucyさんと
実はこっそりフリーでボーカルなんぞやっているので
ZINさんからのボーカルとしての影響は強く
TERUさんからはデザインに関して強く影響されているので
僅かな時間ながらデザインの話ができていい思い出になりました
そしてDr.DAISUKEさんは
Xつながりという接点もあり ただただキッズな自分がいたり
とても充実したライブでした
ちなみにDAISUKEさんはXファンなら知っている人も多いかと思うが
X-SUGINAMIという本家公認のコピバンでも活動するドラマーさんなので撮影時に
俺「Xファンでもあるので光栄です」といったら
「偽物ですみません」とDAISUKEさんから返ってきて笑った(笑)
メンバー皆さんとてもユーモアのある方たちでまた次のライブが楽しみ
ライブ会場で買ったグッズ ビアグラス＆ライター
そして最終日
帰りの新幹線の中で思わず靴脱いで寛いでしまった
そして イベント②
東京でのライブから帰宅後中１日開けて
7月26～28日2泊3日で
九州から遥々友人のギタリストが会いに来てくれて
宅飲みしたり俺の知り合いの店で飲んだり
セッションなんかもしたりして実に楽しく有意義な時間だった
彼とは４年来の付き合いだが今回初めて遊んだから
不思議な感覚だったなぁ
頂いたお土産「かるかん」
うますぎてハマりそう ケータリングにいいかも
そして７月２９日は地元の花火大会
花火見てしっぽりと７月を締めくくりましたとさ
以上 燈弥でした