「女の子の考えてることは怖いからなあ」
「私はもう“女の子”じゃないんでねえ…(笑)」
「いや、まだ“女の子”でしょ」
「えー、もう34ですよー

「うさぎ?」
「…の次の、たつですよ

「かみさんと、ひとまわり違うのか

「そうなんですかー

アクシデント発生中とは思えないような
不思議な会話が続きます(笑)
「百恵ちゃんって、すごいオーラが漂ってるんだろうなあ

「そりゃもう

「そうなのかあ…」
「ともともオーラもだねー」
「なんですかそれ…(笑)」
「なんかあるよねえ

「えー

「うさぎさんみたい(笑)」
アクシデント発生中につき
無意識に明るい話題を求めてしまいます
それにしても…
わたしの“オーラ”って
どんな感じなのかなあ…?
正直言って
自分じゃよく分からないです(笑)
でも…
どこに行っても可愛がってもらえるのは
そんな
“なにかあるオーラ”のおかげなのかもしれません
