上級資格取得への道 其の二
AEAJ認定アロマテラピーインストラクター編 ②
体調を崩したりで
なかなか記事を書けませんでした
2回目の講座は
精油の抽出法
精油の品質
精油の各種薬理作用
抽出法については
検定試験でも頻出分野なので既に勉強済み
復習&プラスアルファといった感じでした
薬理作用についても同じです
新鮮に感じたのは品質のこと
AEAJ (日本アロマ環境協会)では
植物の花、葉、果皮、樹皮、根、種子、樹脂などから抽出した天然の素材
有効成分を高濃度に含有した揮発性の芳香物質
これを精油の定義とし
検定2級テキストの中でも取り上げています
しかし現実には
香りを扱う世界において
人間の都合で成分をコントロールしたり
天然の成分に似せたものを化学合成によって作ったりもしています
それらの分類についてを具体的に学びました
良し悪しは別として
知るのと知らないのでは楽しみ方も変わるなって感じました