たまに決断力と判断力が
ごっちゃになっている人がいる
ニュアンス的には、
似ているといえば似ているんだけど
決断力とは
まぁ、「えーい、いてまえ、どうなるかわからんけど」
ということ
判断力は正確性を求める決断のこと
だと思われる
実際は判断力が優れてる方が
いいんだろうけども
初めてのもの、経験が乏しいものに
判断力をつかうといってもなかなか難しいと思う
ということは
特に経営者は
決断力でことをはこんでいるということになる
基本、初めてが多いから。
どんなに考えても
そのことはその時にならないと
100%の答えはわからない
にもかかわらず
たいていの人は
どうでもいいことをずーっと考えて
乗り越えようとする
その判断力の結果があっていればいいけど
間違っていることも多々ある
この、ずーっと考えての間違いはタチが悪い
ずーっと考えてた分、次の行動の時間がないから
そう考えると、決断力を早くして
次々と展開することに時間を費やしたほうが
いいということになる
決断するごとに
答えに近づいていくとになるから
おそらくこれは
「間違ったらダメ」の恐怖から
ずーっと、考えてしまうということになると思う
ただ間違う分、早く答えにたどりつくということもある
時間が無限にあるになら
ずっと、考えててもいいけど・・・・・・