遠くに見える近い風景 -2ページ目

遠くに見える近い風景

遠くに感じる風景も
実際にやってみると本当はちょっとしか
離れていないことに気づかされる
だから動こうじゃないか

たまに決断力と判断力が


ごっちゃになっている人がいる




ニュアンス的には、


似ているといえば似ているんだけど


決断力とは

まぁ、「えーい、いてまえ、どうなるかわからんけど」


ということ




判断力は正確性を求める決断のこと


だと思われる




実際は判断力が優れてる方が


いいんだろうけども


初めてのもの、経験が乏しいものに


判断力をつかうといってもなかなか難しいと思う



ということは


特に経営者は


決断力でことをはこんでいるということになる


基本、初めてが多いから。




どんなに考えても


そのことはその時にならないと


100%の答えはわからない



にもかかわらず


たいていの人は


どうでもいいことをずーっと考えて


乗り越えようとする




その判断力の結果があっていればいいけど


間違っていることも多々ある




この、ずーっと考えての間違いはタチが悪い


ずーっと考えてた分、次の行動の時間がないから



そう考えると、決断力を早くして


次々と展開することに時間を費やしたほうが


いいということになる



決断するごとに


答えに近づいていくとになるから



おそらくこれは


「間違ったらダメ」の恐怖から


ずーっと、考えてしまうということになると思う



ただ間違う分、早く答えにたどりつくということもある


時間が無限にあるになら


ずっと、考えててもいいけど・・・・・・