通信制高校在宅コース3年生の娘がいます
中3の高校受験間近に学校へ行かれなくなり高校からはやり直したいと私立高校へ入学しましたが、ほぼ行かれず高1夏に通信制高校へ転校しました
起立性調節障害(体位性頻脈症候群)
慢性疲労症候群
コ○ナワ○チン後遺症
アレルギー体質
HSP気質
発症して2年半経ちます
何処でも良いからオーキャンへ行ってみようと
話してから数日経ち
オーキャンでは無いけれど自由見学へ明日行ってみる?
と話した日の翌日
起きたのは14時
今から(自由見学へ)行かれるかな…
と娘…この時点で14時半
その翌日にオーキャンがあるから
オーキャンのほうが良いのでは?と話して
オーキャンへ行くことになりました
オーキャン当日
ほんとに行くかどうか分からないので
前日申し込みはせず…
お昼ごろ起きてきたので
今日行く?と聞いたら
うん…と
声ちっちゃ
いちよ何時ごろ出ようと伝えて
当日申し込みをするのに娘に確認しながら入力
準備はしているけど
テンションひっくっ
お葬式にでも行くような表情で座り込む
こっちもドキドキするー
胃に悪い…
行くよ~と声掛けして
パパに送り迎えをお願いして
初めてのオーキャンへ
そしてようやく
オーキャンデビューを果たしました
模擬授業を受けて説明を受けること1時間
グループワークもあり私から離れて
高校生のいるテーブルへ行き何やら准教授と話してる
そんな姿を見て
娘も高校生なんだよな🤣
ずっと自宅にいて
友達との約束も無い
レポートや単位認定試験の勉強以外
勉強のべの字も無く2年8ヶ月
自宅で推し活とメ○カリの日々?
娘が学校へ行くイメージが無くなってる私
ほんとに大学へ行きたいのかも分からないし
たまに大丈夫なのか不安が襲います
無事にオーキャンデビューが終わり
今日行かれて良かったぁ~
興味の無いところ(大学)も行ってみたい!
オーキャンのハードルが少し下がった
と話してくれました
ふーーーー
行かれて良かったね
わたし力抜けました笑笑
娘自身も不安が強かったのだと思います
誰もが普通に行くオーキャンなのかもしれないけれど娘にとって行かれたことは凄いこと
頑張ったんです
こうした小さな成功体験が大切なのですよね
次のオーキャンも行かれるかは分からない
1歩踏み出すことがどれだけ大変なのかと
しみじみ感じ
娘の人生なのだからと念じながらも
見守りに徹するだけでなく
タイミングによってはきっかけを作り背中を押しすぎず押すことも必要なんだなと感じました
(パパにアドバイスしてくれてありがとうと伝えました)
めちゃくちゃ疲れたし(娘も私も)
もし受験するとしたら受験までの道のりは長く
私の身が持たないですが…どうなる
そして
オーキャン後の娘ですが
むっちゃ疲れてる…
晴れたり曇ったり
私の心は揺れ動いています
お読み下さりありがとうございます♬.*゚