​​​​​​​現在高校1年生の娘がいます


中3の秋…突然(コロナワクチン2回目接種後のタイミングで)学校へ行かれなくなり

高校からはやり直したいと全日制の私立高校へ入学しましたがまさかの入学式欠席
再度不登校となり

高1の4月起立性調節障害(体位性頻脈症候群)鬱病 と診断 HSP気質

8月から通信制高校ネットコースへ転校
サポート校へ在籍中(4ヶ月振りに2日登校しました)

おはようございます



前回の記事の続きで



あんたは学校に行きなさいよ!

と祖父に言われて

泣いてしまった娘…真顔驚きネガティブ



もう早めに帰ろっかと

つい声を掛けてしまいました泣



そして

私は両親へ訴えました



普通は学校へ行くことが当たり前なのかもしれない

でも○○ちゃんは体調に合わせて今の学校を選んだの

みんなが普通は行く学校へ行きたくなくて行ってない訳じゃないの



一緒に住んでいないと体調の悪さは伝わらないし理解もして貰えないと思うけれど



家族が理解してあげなきゃ

誰が理解してあげるの



怠けてる訳じゃなくて

学校へ行きたくても体調が悪くて行かれない

学校が自分の体質に合わない



みんなが同じ教育を受けて

みんなと一緒が安心 

みんな学校へ行ってるのだから行かないとって思うかもしれないし



凝り固まった価値感や自分が今まで過ごしてきた中での当たり前はなかなか変えられないけれど



個性は人それぞれ違うし

みんな好きなものや好きなことも違う



みんなそれぞれが違う速度で成長してるんだよ

みんなと同じ場所で同じ速度で

成長しなくたっていい



不安が大きいのに

あえてみんなとは違う選択をした○○ちゃんを

私は誇りに思うんだよね

今を見るのでは無くもう少し先を見て欲しい


と訴えましたニヤニヤ



このブログを通して学んで自分に落とし込んだこと

大切な友人からの言葉で響いたこと

幼少期に幼稚園の園長先生からのお言葉で

子供たちには

良い当たり前を学んで下さいと言われたことを織り交ぜながら両親へ

と話しました



そうだね…そうだね…と

両親は頷きながら聞いていました



娘の涙と

私の涙声の訴えは



少し両親の心に響いたみたい



そんな私の涙声の訴えを涙を流しながら

聞いていた娘はどう思ったのか分からないけれど




娘はすぐに気を取り直して



自分でも何処に地雷があるか分からない

言いたいことが溢れると感情も溢れてくるの

じぃじに悪気が無いのは分かってる



父がいなくなった後に母に話していました



ほんとに切ないやら

父の発言に悪気のないのも分かってるから

辛かったけれど



少し

お互いのわだかまりも解けて



娘も吹っ切れたのか



ものすごく気持ちの切り替えが早かったのにはびっくり



それに

泣いたことで感情が出せて良かったと思う



言い返すことが出来ればもっといいのかもしれないけれど



言い返すと

後がめんどくさいのだそう…



あー言ってしまったと思うから…と



以前の娘なら自分のカラに閉じこもり



分かってもらえない…とうつ状態になっていた



と思うけれど



ものすごく快復してるし成長してるなーと感じました



ついでに私もブログを通じて支えて頂きながら

不登校なりたての頃の私よりかなり思考も変わって成長してると感じてます

感謝です…ありがとうございます



娘は自分が泣いてしまったことで、じいじに心配掛けたと思ったようで



すぐじぃじにLINEして



内容は詳しくは分からないけれど



お互いの気持ちを話して



仲直りも出来たみたい笑い泣き笑い泣き笑い泣き



もう

実家に帰ると色々あります…



最終的には良かったのかもしれない



でも疲れもピークで帰宅を1日早めました真顔



他にも色々あって

書きたいことが溜まってますチュー



晴れたり曇ったり

私の気持ちは日々揺れ動いています

いつもお読み下さりありがとうございます♬.*゚