こんにちは、ジョイ吉です!(⁠・⁠∀⁠・⁠)/

今回は、またまたねこけんのRICAさんのブログをリブログさせてもらっちゃいます!!

RICAさんのこの投稿からの抜粋です。

飼い主だったおばあちゃんが施設に入所、それに伴いゼノは親戚に外に出されたそうです。
家族も、家も、同時に失った。
親戚の人は確かに鬼だと思うよ。
鹿児島は野良猫も多いし、恐らく深く考えずに外に出したんだと思う。
どこかでエサもらって生きていくんだろうって。
まぁ、死んでもどうでも良かったのかもしれないけど。
 
どんなに大事に飼っていたって、最期まで面倒をみられないのは飼い主失格。
猫は、猫だけじゃなく犬でも鳥でもハムスターでも、"ペット"は、飼い主が、自分自身が看取らないと。
高齢者への譲渡に難色を示す保護活動者が多いのはこれです。
 
日本人の平均寿命は80歳を超えているけど、健康寿命は厚生労働省のHPによると男性72歳、女性75歳。
この年齢から子猫・若齢の猫を迎えようというのは、我々の目には無謀に映るわけです。
自分に何かあれば(同居していない)家族が引き取ってくれる、とおっしゃる方もいらっしゃいますが、どうでしょうね?
そんな口約束なんだかそもそも本当に話をしたんだかよくわからん話を信用できないほど、ゼノのような子はたくさんいるんですよね。
 
先に死んじゃうなんて論外なんですよ。
施設に入る、入院するのも人間の都合で動物たちには理解できないです。
そして、一緒に暮らしていても、高齢になり通院が必要な動物を、自分自身が病院連れて行き、ケアができるかどうかも、年齢を理由に譲渡を断られて憤慨する前に、冷静に考えてみてほしいのです。
事故や病気、災害、猫との暮らしを突然断たれることは、年齢問わず起こりうるけれど。
施設に入るなら、その前にこの子をなんとかできなかったんだろうかと、、
大切なその子の最期の瞬間までを、ちゃんと考えてあげてほしいのです。


これね、自分の家のペットをベタベタに可愛がってる方からしたら、信じられない話だと思うのですが、残念ながらよくあることなんです。
よく、「保護団体の譲渡条件は、年齢制限があって厳しい!本当に譲渡する気があるのか!」と言われるのですが、こういった理由から、高齢の方への譲渡は不可だったりするんです。


RICAさんの投稿に出てくるゼノちゃんだって、突然飼い主のおばあちゃんが居なくなって、挙げ句、おばあちゃんの親戚に外に出されて、どんなに心細かったことか…(⁠。⁠•́⁠︿⁠•̀⁠。⁠)


RICAさんのブログと、このブログを読んで、
「ああ、そういう理由があって、高齢者への譲渡ができないことが多いんだ。」
と理解して下さる方が増えることを切に願います。








4月14日(日)参加する猫たちはこちらです。↓

 


日時:4月14日(日)11:00~15:00

会場:三軒茶屋 SANCHACO(サンチャコ)

住所:東京都世田谷区太子堂4-6-6

アクセス:東急田園都市線 三軒茶屋駅より徒歩5分

東急世田谷線 西太子堂駅より徒歩1分 

 

三毛猫会場は靴を脱いであがっていただきます。

三毛猫入口で手の消毒をお願い致します。

三毛猫ご予約は不要です。

 

 

 

アマゾンの欲しい物リストを始めました。

ご支援いただけますと大変ありがたいです。

どうぞよろしくお願い致します。

 

 

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