現在、肩関節拘縮の治療のため、リハビリに通っています。


経緯は以下の通り。


1年半ほど前に、タオル回し運動がきっかけで肩を痛め、そのうち治るだろうと放置していたら、どんどん悪くなってついには服の脱ぎ着にも難儀するほどになり、受診。五十肩(肩関節周囲炎)と診断され、アイロン運動(肩を動かす運動)をしてくださいと指導を受けました。


その後1年の間にけっこう腕は上がるようになり、痛みも和らいできましたが、元通りには治りません。

先日人間ドックを受けた時に自己申告してみたら、亜脱臼の可能性もあると受診を勧められ、整形外科で診察。

その結果、骨には異常はなく、リハビリに通うことを勧められました。


以前MR(医薬情報担当者)をしていた職場の上司から、リハビリに力を入れているお勧めの整形外科ドクターを紹介してもらい、先日から通院を始めたというわけです。



そのクリニックは、お年寄りをはじめ、スポーツで負傷した若者も多く通っています。

昨日は、少年野球のピッチャーらしき子がリハビリをしていました。この前は、バドミントンをしているらしき中学生がリハビリしている姿がありました。


理学療法士さんに尋ねたところ、野球肩・野球肘の人が特に多いとのことで、月曜はスポーツジムのようになっているとのこと。



私の肩は、2回のリハビリで、少し可動域が広がりました。

しばらくは、がんばって通院します。