ゴールデンウィークも後半に入りました。
今年も安近短で過ごしております。
前半では、劇団四季「ウィキッド」と、3D映画「アリス・イン・ワンダーランド」を観ました。
「ウィキッド」は、「オズの魔法使い」に登場する西の魔女と南の魔女が誕生するまでの経緯の物語。
「アリス・イン・ワンダーランド」は「不思議の国のアリス」のアリスが19歳になって再びワンダーランドに迷い込む話。
どちらも超有名な原作に関連付けて新しく創作された物語なんだけど、お馴染みのキャラクターも登場してきて、なるほどという展開で面白かったです。
アリスの方は原作を知っていれば子どもでも面白く見れると思いますが、ウィキッドは子どもには少し難しいかもしれません。中学生くらいからがいいかも。
この2つの原作の飛び出す絵本を持っています。
どちらもりんりんがクリスマスプレゼントで貰ったもの。
一つは私が欲しくて買ってプレゼントしたアリス。その時日本語版が手に入らず英語版。
もう一つは親戚からプレゼントされた「オズ」。こちらは日本語版。
どちらもロバート・サブダの仕掛け絵本です。
残念ながら、りんりんはこれらを充分に楽しむ時間がありませんでしたが、この絵本は私の好きな物の一つです。