本棚からあふれ出した蔵書を売ることにしました。


ブックオフや古本市場に持ち込むことを考えていましたが、ネット上で査定してくれるところを見つけたので、いくらぐらいになるものなのか、とりあえず査定してもらいました。

所定のフォームにISBNナンバーを打ち込んでいくだけでOK。

今回私が査定してもらったのは、31冊。

りんりんが病気になってから読み漁った免疫に関する本や食事療法・マクロビオティック関連の本のほか、整理・収納関連の本、最近のものでは勝間和代の本など。


翌日には査定結果がメールで送信されてきて、合計3720円になるとのこと。

値段がついたのは23冊で、新しくても50円にしかならない本がある一方で、古くて売れないと思った本に310円という値段がついたりしてびっくり。

古くて売れないと思ったその本は、「眠れる森」。10年くらい前のキムタクと中山美穂が主演のTVドラマの脚本小説でした。捨てなくてよかったわ。


需要と供給の関係で値段は変動するらしく、1週間以内に送れば10%UPで買い取りしてくれるとのこと。

この買い取り価格がお得かどうかはわからないけれど、早速発送することにしました。送料は負担してくれるので着払いです。

後日、品物を見て正式に算出された買い取り額が、銀行口座に振り込まれます。

楽しみ。


追記

さっきアマゾンで「眠れる森」の価格を見てびっくり。中古本で2000円~2980円の値段が付いてました。

プレミアがつく本に化けていたのですね。310円は買いたたかれた?ちょっとショックです。