インフルエンザが猛威をふるっているようです。
脳症を起こしてなくなってしまう子どもたちのニュースが頻繁に聞こえてきます。
特に、りんりんと同じくらいの年齢の子供たちが亡くなるケースが多いようで、その親御さんの無念を想うと胸が痛みます。
りんりんは余命宣告を受けてから約8か月後に亡くなりました。
8か月は私にとっては短いですが、それでもその間にある程度の覚悟はでき思い出作りもしました。
でも、インフルエンザ脳症で亡くなった人たちの場合は、発熱してわずか数時間後に意識障害を起こし手当のかいもなく2~3日で命を落としています。本当にあっという間。
喪失感はものすごいと思います。
事故で亡くなる場合と同じでしょうね。
人生何が起こるかわかりません。
悲しい出来事が起こらないように祈るとともに、1日1日を大切に過ごしたいものです。