我が家にとって昨日は、仏教的には「百か日」と言われる日でした。

お寺さんにお経をあげにきてもらうことはしませんでしたが、おじいちゃんおばあちゃんを呼んで一緒におうちで夜御飯を食べました。


百か日は別名「卒哭忌」というそうです。

卒は、卒業の卒。

哭は、慟哭の哭。

文字通り、嘆き悲しむことから卒業する日だそうです。


りんりんがいなくなって、悲しくて涙することがいっぱいの状態から、そういうことが少しずつ減って、最近ではもちろんあれこれ思うと悲しいには違いないけれど、目が赤くなるほど泣くことはほとんどなくなりました。

100日経つと泣くことから卒業できるのでしょうか。